なんで「隙がない」って言われるの?どうしたら「隙がある」人になれるの?

記事更新日: 2023/08/16

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長/婚活の鬼コーチ

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVに出演

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通Twitterのフォロワーは1.5万人。(プロフィールページ

▼「隙がない」女性あるある
  • 服装や見た目に気を遣い
  • 仕事にも手を抜かずに
  • コミュニケーション能力も磨いて
  • 将来のことを考えて真面目に勉強し
  • お金の管理もしっかりやっている

 

なのになぜか恋愛だけはうまくいかない…

知り合いに相談すると「隙がないんじゃないの?」と言われてしまう。

でも、「異性にモテるために努力を止めるのは変だし」と納得がいかない。

そんなことに悩んでいる女性はとても多いです。

そんな女性たちに対して、世間では

  • 完璧すぎて高嶺の花になってしまっているから
  • 自立できていて守ってあげたいと思えないから

とアドバイスしているようですが

川口

僕は、隙がないと言われてしまう本当の原因は「本当の自立を勘違いしている」ことにあると考えています。

「隙がない」ってつまりはどういうこと?

「隙がない」ってよく聞く言葉ですよね。

でもその割には、その意味がしっかりと定義されてはいないようです。

「エロくない」の意味ではない

一部では「隙がない=エロくない・ガードが堅そう」という説明をしていることがありますが、これは完全に間違いです。

確かにそういう意味では「隙がない」という表現をする人は一定数存在しますが、だからと言って露出を増やしたり、エロくなったりしても、根本の問題は解決しません。

川口

この手のアドバイスは聞くだけ無駄ですので、無視して構いません。

「隙がない」の本当の意味

男性が女性に対して「隙がない」という時は、大抵の場合

あなたは何でもかんでも一人でこなそうとするし、実際にできているようなので、私が手助けできることはなさそうですね

の意味で使われることが多いです。

そう言われるとあなたは反発するはずです。

「いやいや、私全然そんなんじゃないんだけど!むしろいろいろできなくて助けて欲しいんだけど!?」、と。

ただ大事なのは、あなた自身がどう思っているかではなく、周囲にどう思うわれているのか?ということです。

ここは一旦、「そう思われているんだ」ということを自覚して、どうしたら等身大の自分が相手に伝わるのかを考えてみましょう。

隙がない一番の原因は「自立の本質」を誤解していること

隙がないひとは自分を律しすぎている

隙がないと言われやすい人は、非常に真面目で「手を抜く」のが苦手な人が多いです。

「サボってはいけない」「勤勉が一番」「真面目に誠実に」をモットーに人生を生きてきたので、常に肩に力が入っていて、自然体でいることができません。

そして何より、本人がそのことに無自覚で、外から見たらアメフトの選手のようにカチコチになっていることに気づいていません。

その「肩肘張っている」感じが、「隙がない」という印象を与えてしまう一番の原因です。

「頼られ甲斐のある人」がモテる

人が誰かに恋心を抱く時は、多かれ少なかれ

  • この人の力になりたいな、だとか
  • この人のことを支えてあげたいな、といった

気持ちが働くものです。

特に男性は、社会的に「大切な存在を守れる存在になれ」と教えられているので、「守れそうな人=隙がある人」に好意を持ちやすいです。

自分のことを頼ってきてくれる女性は、自分が強いことを証明する存在ですから、男性はそばに置いておきたくなります。(それが「支配」の方にいくモラハラのような事例もありますが)

ですから「何でもかんでも一人でできそうな」あなたに、頼られ甲斐を感じないのです。

「自立の本質」を誤解していませんか?

おそらくあなたは、

  • できるだけ人様に迷惑をかけないように
  • 自分のことで他人の手を煩わせることがないように
  • なんでも自分でできるようにならなくちゃ

と思いながらこれまで生きてきたのではないでしょうか?

そうやって「自立した人間」になるべく、いろいろ努力をしてきたのではないでしょうか?

川口

でも、本当の自立って「一人でなんでもできるようになること」じゃないんですよね。

真の自立とは、「他人の力を上手に借りて、きちんと問題解決できること」を指します。

そのためには、「自分一人では何にもできない」と潔く認め、「適切に人を頼れる技術」を身につける必要があります。

川口

この一種の諦めと人に頼れる技術が、その人に「隙」を与えるんですね。

TPOに合わせた適切なヘルプの出し方を覚えよう!

とはいえ、これまで人に頼ってこなかったあなたに、急に「人に頼れ」といっても、何をしたらいいかわからないはずです。

ここからは、「適切に人に頼る」とはどういうことなのか?解説をしていきますね。

STEP1:頼れる人をリストアップする

まず最初に、自分が助けを求めたときに、すぐに力を貸してくれそうな人をリストアップしてみましょう。

親、兄弟、親友、上司、同僚、恩師、行きつけのバーの店長に至るまで、可能な限り書き出してみてください。

STEP2:その人の得意分野を書き出す

続いて、その「頼れる人」に「どんな分野で」頼れるのかを書き出します。

  • 頼れる上司には仕事の悩みを
  • 自分の悪い癖を指摘してもらうのには親友を
  • 人生に行き詰まった時は母親を

といった具合に、予め「こんな時、誰に頼るか?」をシミュレーションしておきましょう。

これは自分のためでもありますが、相手にとっても「何を頼られているのか?」がわかりやすくなるのでオススメです。

STEP3:まずは簡単な悩みから頼ってみる

具体的に相談者リストが整理できたら、実際に頼ってみましょう。

かといって、いきなり重たい相談をぶつけても引かれてしまいます。

常日頃から、ちょっとずつ相手の得意そうなことを頼ってみてください。

オススメは「客観的な意見が欲しいんだけど」というセリフです。

この枕詞があると人にちょっとしたことを頼みやすいですし、向こうも気軽に応えられます。

STEP4:本当にしんどいときに泣きついてみる

こうして普段から頼っていると、イザ重たいものが来たときに、きちんと受け止めてくれます。

その時は、その人に最大限甘えてしまいましょう。

どうしようもなくダメダメな自分、ダサくて誰にも見せられない自分、を他人に見せたことがある。

川口

その経験を経ると人は、肩の荷がおりて自然体になり、隙が生まれてくるのです。

【重要】いつも助けてもらってる“感”を出す

そして最後に、これこそが異性に好かれる秘訣なのですが、

「そうやっていろんな人に頼りながら生きていることを公開すること」

がとても重要です。

そうすることで、「ぱっと見完璧に見えるこの人でも、誰かに泣きついたり、頼りながら生きているんだな」という印象を与えられます。

この可視化された人間味こそ「隙」の正体なのです

これからは「なんでも賢く合理的に」生きるのは卒業です。

泥臭く、汗水(鼻水)垂らしながら生きている方が、ずっとかっこいい。

そういう風に思えるようになると、隙ができてとても魅力的な人になれますよ!

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