【毒親育ち】自分の生きてる価値を見出せないとき、どう考えればいい?

記事更新日: 2022/05/01

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVに出演

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通Twitterのフォロワーは1.4万人。(プロフィールページ

 

 

▼【相談内容】毒親育ちで自分の生きてる価値を見出せない

川口さん

ツイートと著書を拝見させて頂いています。さくらと申します。

今回ご相談がありメッセージを送らせて頂きました。

 

自分が生きている価値とは何か悩んでいます。

母は小さい頃から私を家から追い出したり、怒鳴ったり、手を上げたり、刃物を向けてきたり、2歳下の弟の方が可愛いと言ったりしました。

 

父は私が学校に行くのが辛く不登校になってしまい、小学校の卒業式を欠席した時は、泣きながら「自殺してきなさいよ」と言いました。

でもそれを大人になってから言ったら、覚えてない、言ってない、あなたみたいな娘はいらないと言いました。

母からの暴力を訴えた時には、母に対しての口頭注意のみでした。

 

また私が小2の時に両親は離婚し、母はよく「あなた達のお父さんと結婚したのは間違いだった」と愚痴を言っていました。

そんな母は私が学生の時病で亡くなっています。

私はどう考えても両親から愛されていないですし、望まれて生まれきたわけではないんだなと気付きました。

 

自分が生きている価値って何だろうとずっと考えています。

 

これまでの人生の中で、好きだと言ってくれる男性や仲の良い友達はいたのですが、それでも自分の価値が分かりません。

現在は結婚していますが、夫の優しそうな家族や親戚が羨ましくて仕方なく、妬みの感情が生まれてきてしまいます。

 

川口さんの自己肯定感に関する記事を読ませて頂き、自分の感じたこと、素直な気持ちを自分なりに認めようとしたのですが、どうしても難しく、心が晴れません。

私は生きていてずっと心が苦しくて、自分の価値が何なのか考えても分かりません。

心理カウンセリングに通っていますが、自分の辛かった記憶を思い出し話す作業が最近苦しくなってきました。

 

私は生まれて来なければよかったのでしょうか?

胸が苦しくなったり無性に苛々したりするのを治す方法はないでしょうか?

川口

幼少期に自分の価値を否定され続けると、自分の価値を信じられなくなってしまうんですよね。

毒親の影響を強く受けた人が、自己肯定感を得るのは確かに大変なことです。

当事者にしかわからない苦しみがあり、当事者ではない僕が何かを言えるわけではありません。

しかし、いろんな切り口で「生きる意味」については答えられるかと思います。

一つでもさくらさんの役に立てれば幸いです。

考え方1:後ろ向きに前に進むことを考える

自己肯定感が低く、自分をなかなか認められない時は、「なりたい自分」よりも「絶対になりたくない自分」を強く意識すると良いです。

生きてきた中で、「絶対にあいつみたいにならないぞ」と思う人と逆のことをするのです。

この「なりたくない自分」は、人によっては「なりたい自分」よりも強烈に働きます。(かくいう僕もそうです)

毒親育ちの人のエピソードを読むと、

 

「親をゆるす」とかアホか!あんなやつ人間じゃない!

 

私の家族には私がされたことを絶対にしない!

と腹決めされている方が多い印象です。

「〇〇な人間になるまい」が支えてくれることがある

僕は、自分の自己肯定感が低いときは

  • 恩に背き
  • 義理を欠き
  • 筋を通さない

人間にはなるまいと誓い、そうなっていない自分だけを頼りにもがいてきました。

憎しみや嫉妬など決してきれいな感情ではありませんでしたが、そこだけは外さないようにしてきました。

なりたくない自分を避け続ける

何事も続けてみるもので、ふと

川口

「あれ、俺まともな人間なんじゃないか?」と思う瞬間がきます。

「涓滴岩を穿つ」と言いますが、ささいなこだわりも継続すれば強い武器になるものです。

僕の発信の軸は、実はこの「負の感情の積み重ね」が土台になっています。

 

特になりたい自分がなくても、なりたくない自分を避け続けることで、それが自信や武器になり、人に役立つ能力になります。

そこで改めて前を向いてみると、いろんな可能性が広がってることに気づけるはずです。

生きる意味とか意義を考えるのはそこからでも遅くありません。

考え方2:人生の大変さを嘆くのを諦める

ところで僕は、稲盛和夫さんや松下幸之助さんが好きです。

人格者はなぜか皆「人は徳を積み魂を磨くために生まれてきた」という結論に辿り着きます。

肉体は魂を磨くための装置。より高度な魂にして次の肉体に渡す。

川口

その修行が人生だと。

人は生まれながらにクソゲーに強制参加させられる

人生は魂の修行の場所なので、デフォでクソゲーになるようにできています

この世に生を預かると、このクソゲーを強制的にプレイさせられてしまうんです。

だから、クソゲーにクソゲーだと文句を言ったところでしょうがないんです。

 

どうせクソゲーをプレイしなきゃいけないなら、楽しくプレイした方が良くね?世界の見方、変えていかね?そのほうが楽しく生きられるよ。

というのが仏教の基本的な発想です。(違ったらすいません)

川口

自己肯定感に、認知や解釈が関係するのはそのためです。

どうせクソゲーをプレイしなきゃいけないなら、解釈を変えてみる

世界はつまらなく見れば退屈に、楽しくみれば面白くなる。

全ては人間が勝手に作り出した虚構だから、人間側の解釈で世界も変化しちゃうんだよ。

それが空即是色、色即是空ってことなんよ、ってことです。

人が生きる意味なんてものは、人間が勝手に都合の良い解釈をして見出すものです。

ですから、どうせ大変なら嘆くのは諦めて、楽しく生きることに集中したほうがお得じゃないか?と考えていきていくと、気が楽になることもあります。

考え方3:生きる意味を自分で見出していく

せっかく授かったこの生命の時間を、何に費やすのか?

それは誰かに決めてもらうギフトでも、あらかじめ用意されてるカリキュラムでもなく、自分で見つけて自分で強化していかなければならないことです。

さくらさんは、さくらさんにしか体験してないことがあり、それは他の人にはない財産でもあります。

  • こんな私でも結婚できたよという希望になるかもしれない
  • それでも夫が羨ましいよという共感になるかもしれない

それを活かすも活かさないのもさくらさん次第です。

どうラベリングするかで世界は変わる

辛い過去、とラベルを貼ると辛くなります。

でも、誰かの役に立つかもしれない過去、とラベルを貼ると、誰かの役に立う可能性が見えてきます。

まずは「絶対になりたくない」自分に気をつけながら、少しづつ「役に立つ自分」に目を向けていってはいかがでしょうか。

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