【婚活のプロが暴露】婚活業界が隠したい不都合な真実とは?

記事更新日: 2021/09/04

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹恋愛・婚活のプロ 兼 LoveBook編集長

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVにも出演している。マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通し、Twitterのフォロワーは1万人を越える。(プロフィールページ

一般に、婚活を始めようと思ったときに、出会いを作る選択肢は主に次の6つが考えられます。

▼婚活の選択肢
  • 友人・知人からの紹介
  • 婚活パーティーや異業種交流会
  • 合コン・街コン
  • マッチングアプリ
  • 結婚情報サービス
  • 結婚相談所

川口

この中の選択肢を、「婚活にかかる費用」と「出会える人の信用度・結婚への真剣度」で区切り、4つの象限に分けると以下のようになります。

こうやってみると、出会い方によってその費用対効果がかなり違うことがわかると思います。

婚活は、これらの出会い方を総合的に考え、「どの出会い方で攻めるのか?」を考える戦略も必要です。

川口

それぞれの特徴をまとめると以下のようになります。

ここで

 

え!マッチングアプリって婚活に不向きなの!?

と思ったあなたは、もしかしたら婚活市場の落とし穴にハマりやすい人かもしれません。

 

婚活業界はなかなか闇の深い業界です。

  • 何も知らずに突っ込むと業者の良いカモにされ
  • その搾取構造に気づかないままお金だけ取られて
  • 成果につながらないことをやらされつづける

なんてことにもなりかねません。

まずは、それぞれの婚活サービスの特徴をよく理解し、そこにある落とし穴の存在を知ることから始めましょう。

川口

落とし穴が事前にわかっていれば、あとはそれを避ければ良いだけ。

 

無駄な婚活をする必要がなくなります。

これから婚活を始めようとしている人にも、もうすでに婚活を始めている人にも、有益な情報になるはずです。

このページの目次

【成婚率1%】マッチングアプリは婚活に不向きである

初めに、婚活初心者の方に伝えておきたいのが、マッチングアプリは婚活に適したツールではない、ということです。

理由は主に次の5つがあります。

▼マッチングアプリが婚活に不向きな理由
  • 成婚率が約1%ほどしかない
  • 男性向けの広告がヤリモクを誘発している
  • ヤリモクや遊び人に有利な課金制度になっている
  • 真面目な異性を探しにくい仕組みになってしまった
  • 女性は「まだまだ需要がある」と勘違いしてしまう

川口

「まずはマッチングアプリ!」と思っている人は要注意ですよ。

マッチングアプリの成婚率は1%しかない

マッチングアプリ運営会社の多くは、自社サービスを「婚活アプリ」だと宣伝しています。

実際に婚活ユーザーが数多く登録しているので嘘ではないのですが、宣伝文句を鵜呑みにして「結婚相手に出会える」と思ってしまうのは危険です。

 

例えば、マッチングアプリの大手であるペアーズは、成婚率は1.2%しかありません

数字の根拠は、ペアーズが発表している数字から割り出すことができます。

  • ペアーズはこれまでの累計会員数が1,000万人います。
  • そのうち「恋人ができた」と報告のあった数は、累計20万人です。
  • つまり、恋人ができる確率は2%ということになります。(※1)
  • 恋人ができて退会した人のうち、「結婚した・する予定の割合」がおよそ60%

川口

式にするとペアーズの成婚率は「2%×0.6=1.2%」となります。

川口

結婚相談所全体の成婚率はおよそ20%(※2)ですから、確率は相談所のおよそ20分の1です。

ネット上では「マッチングアプリの出会いで結婚した」という報告もたくさん見られます。

もちろん、それも嘘ではありません。

しかし仮に成婚率が高いのであれば、会社がそれを売り文句にするはずです。

そうしないということは、全体で見れば成婚率は低いということです。

(※1)あくまで運営が把握している数字ですので、実際にはもっといるとは思います。

(※2)「平成 21年度 サービス産業生産性向上支援調査事業(サービス産業の統計整備・実態把握に関する調査)結婚相談・結婚情報サービス業界統計 より、男性21.3%、女性20.0%が「サービスで知り合った人と結婚した・婚約中」と回答

男性向けの広告がヤリモクを誘発している

またマッチングアプリの広告の打ち方にも問題があります。

男性向けのマッチングアプリの広告の多くが

  • 女性のバストや太ももを強調した
  • 男性の性欲を刺激するような

素材を使用しています。(※3)

川口

いくら登録率が高いからといって、これはどうかと思いますよね。

一方の女性向けの広告は、純粋に恋人を作ろう、というシンプルな訴求がなされています。

男性向けには「エッチしたい」というニーズを刺激して、女性向けには「恋人が欲しい」というニーズを刺激しているため、男女の登録動機が噛み合わないんです。

これで「婚活向けアプリである」と宣伝するのは無理があるのではないか?と正直思います。

(※3)マッチングアプリの男性向け広告がいかに「性的か」を知りたい人は、こちらの記事をご参照ください。(女性は少し不快に思われるかもしれません)

【女性必見】16個のマッチングアプリを男性向け広告から比べてみた

ヤリモクや遊び人に有利な課金制度になっている

マッチングアプリの会社と、遊び目的の男性は利益共有関係にあります

実はマッチングアプリのヘビーユーザーは、ヤリモクユーザーや隠れ既婚者です。

彼らは「特定の一人」を探しているわけではないため、たくさんのマッチングをするために、ブーストなどの課金機能を使って積極的にいいね!を集めています。

いいね!獲得数が増えれば、その分検索上位に表示されるのでマッチングしやすくなります。

結果として、マッチングアプリの運営会社は、ヤリモク達の存在によって多くを利益を生み出していることになります。

通報があればアカウント凍結をするものの、積極的には彼らの登録は排除しようとはしません(というよりシステム的に難しい)。

そして真面目で誠実な男性はそのヤリモク達の影に隠れてしまっています。

婚活に真剣な異性を探しにくい仕組みになってしまった

上記の通り、マッチングアプリは収益性上、遊び目的の人が活躍する仕組みになってしまいました。

そのため、真面目に婚活している人たちがマッチングしにくくなっています。

特に

  • イケメン・ハイスペ(結婚願望なし)
  • 遊び目的ユーザー

が魅力的でよく目立つため、多くの女性はこことマッチングしようとしたがります。

結果として、真剣に婚活をしたい男性とのマッチングが進みません。

また相対的にみると、真面目な婚活男性は「対異性コミュニケーション能力」が磨かれていないことが多いです。

写真やメッセージでのやりとり、デートのエスコートで、婚活女性より減点をくらうことが多く、その誠実な中身と本気度をみてもらう機会に恵まれません。

そのため婚活女性は、結婚願望が低い、見た目やコミュ力が普通の人と付き合いがちです。

マッチングアプリを活用すべきはどんなひと?

以上の理由から、マッチングアプリでの婚活を上手に進められる人は以下のような人たちだと言えます。

▼マッチングアプリでの婚活が向いてる女性
  • いいね数や写真映えに惑わされず
  • 誠実な人間を洗い出す嗅覚を持ち
  • 自分に自信があり
  • 大切にされないと思ったら即座に切れる
▼マッチングアプリでの婚活が向いてる男性
  • 異性的な魅力があり、誠実な人
  • イケメンと差別化するための戦略が描ける人
  • しっかりとしたプロフィールが書ける人
  • 女性が安心できるようなコミュニケーションが取れる人

川口

男女ともに精神的に自立していて、主体的に恋愛を進められ、結婚に真剣な人を見抜く観察力をもっていることが条件になりますね!

 

婚活パーティーに潜む罠と、コロナで変わる婚活パーティー

お見合いパーティ(別称「婚活パーティ」)の成功率も実は高くありません。

実際に数字として出すことはできませんが、男性にも女性にも「婚活に真剣でない層」が一定数いる、というのが最大の理由です。

特に、女性の場合は1,000円くらい(会によっては無料!)でそれなりにご飯が食べられるので、「婚活目的じゃなくてご飯目的でいく」女性がけっこういます。

極端に言えば、「出会いを求めている男性が、出会いを求めていない女性に、間接的にご飯を奢る」構造になることもあるのです。

川口

ですが、コロナによって、その流れが変わりつつます。

まずは、一般的な婚活パーティーに潜むワナについて解説していきますね!

男性参加者を食い物にするメシモク女性に注意

マッチングアプリの場合、「異性と交際するつもりがない」人は、ビジネス勧誘目的の業者以外は存在しません。

しかし、婚活パーティーには「異性との出会いすら求めていない人」が(特に女性側に)一定数存在します

それは、男女の大きな料金差に理由があります。

一般的な婚活パーティーの参加料金の相場は、男性5,000〜6,000円、女性0円〜1,000円あたりです。

これはこうしないと女性が集まらない(=男性も集まらない=会が成立しない)からなのですが、この「安さ」を利用して、婚活目的ではない女性が婚活パーティーを利用することが頻繁にあるのです。

それがいわゆる「メシモク女性」です。

彼女たちは、「美味しいご飯とお酒を安く(無料で)食べられる」という理由だけで参加しているのです。

川口

上級者は、パーティー自体のご飯が最悪まずくても、その後の二件目で奢ってもらえばいい、という算段を立てているほどです。

女性は、こういう女性がいるということを逆手にとることができます。

男性はそういう女性の存在を知っていますから、いい人がいれば、割り勘でも良いからと積極的に二件目に行きましょう。

そうすれば「この子はメシモクじゃない」と安心してアプローチしてきてくれます。

婚活パーティーは結婚相談所の「見込み客探しの場所」でもある

また婚活パーティーの運営会社は、同時に結婚相談所を運営していることが多いです。

そのため、婚活パーティーを「相談所ほ見込み客確保の場所」としても機能させている会社も多いです。

例えば、PARTY☆PARTYを運営している株式会社IBJでは、IBJラウンジメンバーズという結婚相談所を運営しています。

年収が高い男性や、若くて婚活に真剣な女性は、相談所としても「成婚しやすい=売上が上がりやすい」お客さんなので、入ってもらったら嬉しいわけです。

そのため、「高年収男性限定」といった企画を婚活パーティーでうち、そこに集まる男女から、相談所のお客さんとしてリクルーティングしているわけですね。

PARTY☆PARTYの他にも、

  • ホワイトキー→ホワイトマリッジ
  • エクシオ→ブライダル情報センター
  • OTOCON→パートナーエージェント

と言った具合に、婚活パーティーからの導線が組まれている会社はたくさんあります。

川口

もちろん、どの会社も「婚活パーティー参加者を全員、結婚相談所に送り込んでやろう」なんて考えているわけではありません。

 

あくまで、そういう側面がある、ということを知っておいたいいですよ、ということです。

運営は「カップリング数」を重視して、マッチングを操作する

川口

会社によっても方針が異なるため、全ての会社がそうしているというわけではないのですが…

多くの婚活パーティーでは、必ずしも第一希望同士がカップリングするわけではありません

基本的に、婚活パーティーでは一部の男女に人気が集中します。

第一希望同士のみをカップリングさせると、20人参加しても2組しかカップリングできないということが起こります。

すると残りの16人の満足度は下がり、次のパーティーに来なくなります。

そこで運営は全体の満足度を考慮し、カップリングを調整します。

つまり、婚活パーティーでは第三希望の人を第一希望として出すと勝率が上がります

男性は女性と違い高いお金を払っていますので、なるべく元をとろうと第五希望までしっかり記入する人が多いです。

逆に女性は、本当に気に入った人がいない限り、白紙で出す人もいるくらい、希望者を絞ります。

この習性を逆手にとって、他のライバル女性が行かない「ちょっと下の男性」に、希望を出すとだいたいカップリングできるというわけです。

川口

カップリングは、別に交際の始まりではありません。

 

そこまで選り好みせず、可能性のある人と多くマッチングするのが賢い婚活方法と言えます。

コロナで変わりつつある「婚活パーティー」

さて、そんな婚活パーティー業界にも変化が出始めていります。

マッチングアプリ業界や結婚相談所は、コロナショックがあってもすぐに回復しましたが、婚活パーティー業界は、コロナショックがあって一年経ったいまでも、大打撃を受けまくっています。

それで倒産・撤退する業者もたくさんあったのですが、オンライン化のインフラが整ったおかげで、婚活パーティーに新しい兆しが見えてきました。

これまでの婚活パーティーは、

▼婚活パーティーのリスク
  • どんな人が・何人来るのか把握できない
  • 婚活に真剣じゃない人が男女ともに結構来る
  • スタッフの回し方次第で盛り上がり方が全然変わる
  • 「ハズレ会」を引いた時の、帰りたい具合が半端じゃない
  • その割に(特に男性の)1回の料金が馬鹿にならない
  • (さらにお店の料理が美味しくないと最悪な気分に)

と言った具合に、なかなか参加するリスクの高い婚活手段でした。

そのため婚活の手段としてはあまりオススメできなかったのですが、オンライン婚活が当たり前になったことにより、そのデメリットが回避されつつあります。

最新のオンライン婚活パーティーは気軽に参加できる

IBJ主催のPARTY☆PARTYが行うオンライン婚活パーティーは、かなり合理的で、出会いのツールとしてはかなり良いのではないかと思います。

詳しくは、以下の動画を見てもらうとわかるのですが、上記のリスクがかなり軽減されています。

 

まずご飯が出ないので、料金も男性3,000円前後と、相場より抑えられています。

そして「ご飯目的の女性が来なくなる」ことで、恋愛に真剣な人が参加する割合は高まります。(※結婚への本気度が高いとは限らない

好印象であれば、「いいね!」を送ることができるので、トーク後(あるいはトーク中に)相手から「いいね!」がきていれば、カップリングの確率が高い、というのもわかりやすいです。

最悪「ハズレ回」を引いたとしても、終わったらすぐ寝られるので、ストレスもそこまで溜まりません。

婚活パーティーのデメリットをできる限り排除した上で、メリットを享受したい人にはオススメです。

婚活パーティーを活用すべきはどんなひと?

以上の理由から、婚活パーティーでの婚活を上手に進められる人は以下のような人たちだと言えます。

▼婚活パーティーでの婚活が向いてる女性
  • 一気に不特定多数の人に会うことに抵抗がない
  • 普段から社交的で、第一印象が良い
  • 感情が態度に出ないでニコニコ過ごすことができる
▼婚活パーティーでの婚活が向いてる男性
  • 他の男性との差別化を図り、自分の価値をしっかりアピールできる
  • 見た目の清潔感はもちろん、トーク時の「楽しさ」を提供できる
  • 年収が600万円以上ある(それだけで結構重宝される)

川口

婚活パーティーでは、とにかく第一印象が命!

 

結婚情報サービスは「結婚相談所」として機能していない

  • オーネット
  • ノッツェ
  • ゼクシィ縁結びエージェント
  • エン婚活エージェント

など、婚活をはじめたての人でもこれらのサービス名を、「名前すら聞いたことがない」という人はあまりいないのではないかと思います。

川口

しかし、これらの会社が「結婚相談所ではない」ということを知っている人は意外と少ないです。

「結婚相談所」と聞くと、仲人が手取り足取り二人三脚で婚活を応援してくれるところ、というイメージがあります。

しかし「結婚相談所です」と宣伝しておきながら、全然サポートしてくれない会社もあります

それが「結婚情報サービス」です。

結婚情報サービスってなに?

▼「結婚情報サービス」とは?

結婚したい男女の個人情報を提供するサービス」のことを指します。

ペアーズなどの恋愛マッチングアプリとは違い、入会時に、学歴や職業・職歴を精査されます。

加えて卒業証明書・源泉徴収票や給与明細・身証明書などの書類の提出も求められます。

それゆえ、「身元がはっきりしている人同士が、結婚を目的に使うマッチングアプリ」という認識がわかりやすいでしょう。

婚活の細かいサポート・コンサルがサービスに含まれていないため、結婚相談所とは異なり、成婚料を取りません。

結婚情報サービスが成婚料を取らない理由

結婚情報サービスは、結婚相談所と違い「成婚料を請求されない」という特徴があります。

 

え、成婚料がかからないなんて、安くていいじゃん!

と思うかもしれません。

しかし「安さ」と「結婚できるかどうか」は、全く関係がないので注意が必要です。

成婚料はそもそも、「成婚率を高めるためのアドバイスやコンサルティング」に対し、成果報酬として支払われるお金です。

成婚料がかからないということは、「成婚率を高めるためのアドバイスやコンサルがない」ということです。(あっても当たり障りのない調べれば誰でもわかるようなコメントしかくれない)

川口

結婚情報サービス会社の中には、「手厚いサポートがあります」と謳っているところもありますが、実際はちっとも手厚くないのです。

川口

結婚情報サービスの中では、今のところ『エン婚活エージェント』が一番コスパが良いですね。

 

料金とサポート体制のバランスが一番整っています。

その他おすすめの結婚情報サービスはこちら>>

結婚情報サービスの「手厚いサポート」を信じてはいけない

結婚情報サービスの最大手「オーネット」を例に考えてみましょう。

オーネットは『結婚相談所なら、オーネット』というキャッチコピーを使っています。

HPにも「入会から成婚まで、同じアドバイザーが一貫してフォローします!」と書いてあります。

▼オーネットのサポート内容
  • 婚活計画作成
  • ファッションやメイクのイメージアップ
  • プロフィール作成や、コミュニケーションのコツ

・・・しかし、実際には結婚情報サービスだと認識すべきです。

手厚いサポートを期待して入会すると、「全然面倒みてくれない」という絶望を味わうことになります。

HPに載っている内容は、あくまでも最低限の内容です。

「婚活 コツ」と検索すれば出てくるような教科書通りのアドバイスしか期待できません。

川口

「オーネットは全然サポートしてくれないので、手厚くサポートしてくれる結婚相談所へ乗り換えを検討しています」という人は本当に多いんです。

 

結婚情報サービスは「お世話されたくない人」向け

とはいえ、「結婚情報サービスが悪徳である」という話ではありません。

婚活をしている人の中にはで

  • 「手厚いサポート」にあーだこーだ言われたくない
  • 期限を決めずに、自分のペースで進めていきたい

という人もいますよね?

「サポートは要らないから、確実に結婚する気がある異性と出会わせてくれ」という人にとって結婚情報サービスは使いやすく、会員数も多く会費も良心的なところが多いのでオススメです。

川口

あくまでも「相談所のようなサポートを期待して入会しないでね」という話です。

結婚情報サービスを活用すべきはどんな人?

以上の理由から、結婚情報サービスでの婚活を上手に進められる人は以下のような人たちだと言えます。

▼結婚情報サービスでの婚活が向いてる男女
  • 交際のサポートは特に要らない
  • 結婚の意思がない人との出会いを避けたい
  • 結婚相談所に入るほどじゃないけど、出会いは欲しい
  • 相手に任せず、自分でどんどん関係を深められる
  • 性別関係なく、自分からプロポーズできる
 

川口

結婚情報サービスは、「結婚する意志がそれなりに人たちが使うマッチングアプリ」という感覚です。

料金が安い分、みんながみんな結婚への真剣度が高いわけではないので、その点は注意してください。

翻って、「自分は本当に結婚をしたいのだろうか?」と悩んでいる人にとっても、婚活の入り口として試しやすいのがメリットです。

 

結婚相談所は情報弱者からお金を搾り取るビジネスモデル

 

じゃぁ、やっぱり仲人がしっかりついて、ユーザーも真剣な人が多い結婚相談所が一番いいの?

川口

ところがどっこい、そういうわけでもありません!

 

結婚相談所にも落とし穴が!?

川口

むしろ結婚相談所が、一番タチが悪いかもしれません。

 

なぜならダマされている人たちは、ダマされていることにすら気づけないのが、結婚相談所ですから。

結婚相談所は「料金とサービスの釣り合い」が見えにくい

結婚相談所はとても複雑な業界です。

マッチングアプリや、婚活パーティーのように、「大体このくらいの費用でこのくらいのリターンが得られる」というモノサシがありません。

サクッと結婚できてしまう人は15万円程度で成婚することができますし、長くかかる人は100万円以上かかることもあります。

加えて、料金体系も不透明です。

「活動サポート費」という名目で取られるお金も、相談所によってその中身がバラバラですし、入会の初期費用で10万円とる相談所もあれば、無料になっている相談所もあります。

川口

このようにとても複雑なので、何も知らない消費者はカモにされやすいんです

結婚相談所の詳しい料金体系の裏側についてはこちらの記事が参考になります。

プロフィール作成への本気度をしっかり確認

結婚相談所のサポート内容は多岐にわたります。

▼相談所のサポートに含まれるもの(一部)
  • 婚活プランニング・カウンセリング
  • プロフィール作成・コンサルティング
  • デートプラン・プロポーズプランの策定や提案
  • お見合い候補の選定、紹介
  • 相談所における活動へのアドバイス
  • 婚活ファッションのコーディネート、買い物同行
  • 異性コミュニケーション術のアドバイス
  • デートやLINEのやり取りへのフィードバック
  • お相手の所属している相談所の仲人との連携
  • 親への挨拶の仕方、婚約手続きのフォロー など

相談所によって、これらのサポートの得意不得意や・実施不実施、内容の厚みが全く違います。

特に2番目の「プロフィール作成」は、相談所における生命線です。

成績の良い結婚相談所は、このプロフィールへのこだわりが尋常ではありません。

逆に成績の悪い相談所では、このプロフィールの作り込みが雑です。

実際にある相談所では仲人からのPR文が30文字程度しかないのに、別の相談所では500文字以上書かれていることもあります。

このように「プロフィール作成」ひとつとっても、一つ一つの気合いの入れ方にかなり差があるのです。

川口

入会金が安くても、サポートの薄い相談所に入れば成果は出ないですし、入会金が高くても、サポートの厚い相談所に入れば、ちゃんと成果が出ます。

本当に良い相談所を見極めたい場合には、こちらの記事を参考にしてください。

ハイスペ専門の相談所なんて存在しない!

結婚相談所を検討する上で絶対に信用してはいけないのが、「ハイスペ専門」という謳い文句です。

さまざまな相談所が、

  • 有名大学のOBのつながりがあるとか
  • 医者と独自のコネクションを持っているといって

さも、たくさんのハイスペック男性と出会えるかのような宣伝文句をばらまいています。

川口

しかしこれらの文句が、半分嘘をついています。

だいたいが、そういうハイスペ男性をタダ同然で入会させて、客寄せパンダとして活用し、ハイスペ婚を夢見る女性からお金をむしりとっていく構造になっています。

さらにひどいことに、本当にそのハイスペ男性に出会えても、肝心のその人に「結婚の意思がない」のです。

中には、お相手の女性に堂々と「おれ、頼まれて入ったから、結婚する気そんなにないんですよね〜」と白状する男性もいるほど。

結婚意志のあるハイスペなら、相談所になんて行かなくてもその辺の女性が既に捕まえてしまいますし、相談所に入ってきたらきたでそっこーで成婚退会していきます。

川口

「結婚願望のあるハイスペ男性を抱え続ける」なんて物理的にあり得ないことなんです。

騙されるな!成婚率が高い=腕の良い相談所、ではない!

「業界No.1の成婚率!」
「高い成婚率が証明する実績!」
「多くの方が成婚しています!」

あなたも、結婚相談所の「成婚率の広告」を見て、「どうして相談所によってこんなに数字が違うんだろう?」と疑問を持ったことはありませんか?

実はこの「成婚率」、成婚の定義も算出方法も統一されていません。

各社バラバラの基準で数字を出しています。

そのためその相談所の実力を図る指標として全く機能していません。

川口

さらに「成婚」という言葉の定義もあいまいになっているため、結婚を前提としたお付き合いが成立しても「成婚」とカウントすることもできてしまうのです。

 

なんにも信用できない〜!!

川口

このように、結婚相談所は「信用できる相談所の見極め」が非常に重要になります。

 

逆にそこさえ決まってしまえば、あとは突っ走るのみです。

 

結婚相談所は「最初の砦」になりつつある

上記の落とし穴とは関係なく、結婚相談所で活動するには「かなり本気度」が必要とされます。

というのも、今の結婚相談所は、これまでのイメージとは真逆で、若くてはつらつとした男女がどんどん登録し始めているからです。

川口

マッチングアプリなどをすっ飛ばして、いきなり相談所での活動を始める20代も増えていきています。

さらに決して安くない料金を払っているのでみんな本気です。

ただでさえ婚活市場価値の高い人たちが、本気で「良い人たちの奪い合い」をやっているのがいまの結婚相談所です。

ゆえに結婚相談所での婚活を上手に進められる人は以下のような人たちです。

▼結婚相談所での婚活が向いてる男女
  • 自分に合う相談所をきちんとリサーチできる
  • 1年以内に本気で結婚したいと思っている
  • 人任せにしないで、積極的に行動できる
  • 自分の悪い点を客観的に反省、次に活かせる
  • 自分の婚活市場価値を冷静に判断できる
  • 傲慢にならずに、謙虚な気持ちでお見合いを組める

川口

プロのアドバイスが入るので、恋愛経験の薄さはそこまでハンディにはなりません。

 

逆に恋愛経験豊富でも、素直じゃなく謙虚になれないと、まったく成果が上がらないのも相談所の面白いところです。

 

まとめ:婚活市場の落とし穴をくぐり抜けて賢い婚活を!

以上が、婚活ユーザーのあなたにお伝えしたかったことです。

婚活市場では、いろんな立場のいろんな思惑がうごめいています。

ですから、どこにどんな人たちがいて、どんな意図で動いているのかをしっかりと把握することが大切です。

情報弱者のままだと、効果的な出会いのツールも宝の持ち腐れです。

リスクとリターンを理解して、賢くつかってすてきなご縁を引き寄せていきましょう!

川口

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