「結婚相談所にろくな男がいない」は大ウソ!婚活のプロが真相を徹底解説

記事更新日: 2021/12/02

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVにも出演

 

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通。Twitterのフォロワーは1.3万人。(プロフィールページ

 

結婚相談所にはろくな男がいないって聞くけど、本当?

そんな風に思う人も多いと思います。

そんな不安を抱えたまま婚活をするのはとても不安なはず。

しかし実は

 

結婚相談所には変な人しかいない!!

と言っている女性の多くは、いい男に相手にされていなかっただけの可能性が高いんです。

川口

実際「ろくな男がいない」という女性に限って、いい女ではなかったりするんですよね…。

実際のところ、結婚相談所には「見た目も年収も性格もいい男」が一定数存在しています。

そこで今回は「結婚相談所にはろくな男がいないと言われる理由」を数値的データをもとに解説。

さらにこの記事の後半では、ろくな男がいないと思った時の対処法もご紹介していきます。

川口

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【闇深い…】結婚相談所にろくな男がいないと言われている理由4つ

川口

結婚相談所には、変な人しかいないと言われているのには、理由があります。

▶︎変な男しかいないと言われる4つの理由

  • 10歳も20歳も年上の男から大量に申し込みがくるから
  • 『いい男』はすぐ『若くていい女』と成婚退会していくから
  • 会いたい男性には会えず、会いたくない男性からアプローチされるから
  • いい男に相手にされなかった女性が強がっているから

 

理由①10歳も20歳も年上の男性から大量に申し込みがくるから

結婚相談所にいい男はいないと思われる最大の理由は、40代以上の男性たちが、10歳も20歳も年下の女性たちにお見合い申し込みをしまくるからです。

川口

百聞は一見にしかず。まずは次の表を見てみてください。

 

オーネットの年齢別男女会員数

川口

オーネットの年代別会員数をみてみると、40代・50代は、男性の割合が大きく上回っていることがわかります。

 

パートナーエージェントの年齢別男女会員数(純会員)

川口

パートナーエージェントでは、20代・30代の女性の割合が、同年代の男性の割合を大きく上回っていることがわかりますね。

IBJ連盟の年齢別男女会員数

川口

IBJ連盟も似たような男女比となっています。


そして多くのアラフォー男性たちは、10歳も20歳も年下の女性たちにお見合い申し込みをしまくっているんです!!



事実、パートナーエージェントが実施した「理想の年齢差」のアンケート結果では

10歳以上年下が理想と答えた35〜39歳男性の割合は29.1%
10歳以上年下が理想と答えた40〜34歳男性の割合は50.9%

という結果になったそうです。

40代男性も子どもを希望する人が多いため、希望の女性を年齢の若い人に絞ってしまうんです。

私はまだ35歳なのに、50歳・55歳の男性からしかアプローチされない…。

そう悩む女性たちの気持ちを考えたら、確かに『変な人しかいない』と思う気持ちもわかります。

そのうえ

 

10歳・20歳下の女性だけど、運がよければ付き合えるかも…

『婚活市場における自分の需要を認識できない男性』が申し込みをしてきている可能性も非常に高いです。

川口

だから余計に「ろくな男がいない」という印象に拍車がかかってしまうんですね。

 

理由②『いい男』はすぐ『若くていい女』と成婚退会していくから

先ほどの年齢別の男女比をみてみると、20歳〜34歳迄は男性より女性が多いことがわかります。

川口

婚活市場で人気のある『希少なアラサー男性』を『多くのアラサー女性』が奪い合う構図となるのです。

結婚相談所に限らず、婚活市場では大抵こうなります。

婚活でいい男と結婚したい場合は、 若いだけ、人当たりがいいだけ、ちょっと顔がいいだけでは、いい男には選ばれないのです。。

 

理由③会いたい男性には会えず、会いたくない男性からアプローチされるから

20代・30代の年齢層は、女性の方が登録者数が多いですから、ただでさえ少ない男性会員を、たくさんの女性で取り合う構造になります。

そのため、アラサー世代(20代後半〜30代前半)の女性からすれば

  • 自分が希望する(年齢の)相手とのお見合いは組めないのに
  • 自分が希望しない「おじさん」からのアプローチはガンガンくる

という体験をすることになります。

20代の女性であっても、20代・30代男性の割合は女性より少ないわけですから、若いからといっていい男からアプローチがくるワケではないのです。

川口

「いい相手」には相手にしてもらえず「どうでもいい相手」から大量のお見合い申し込みがくるので「いい男がいなかった!」と嘆くことになるワケです。

 

理由④いい男に相手にされなかった女性が強がっているから

「自分が選ばれない女性だった」

という現実を直視したくなくて、ろくな男がいなかったと言っている可能性もあります。

そういう人は偏見が強く

『結婚相談所は、結婚できなかった難ありの男女が登録するところ』

と認識していることが多いです。

(じゃぁ、なんでそんなところに登録するんだというツッコミはさておき)

自分が見下している結婚相談所で結果がでなかったとなると、自尊心が崩壊してしまいます。

だから「いい男がいなかったからやめたんだよ」と言い訳することで、自尊心を保とうとしてしまうのです。

川口

これを「認知的不協和の解消」と言います。

 

いわゆるイソップ童話の「すっぱいぶどう」(*1)ですね。

仮に本当に「いい男」がいたとしても、そして「いい男」とお見合いできたとしても、相手の欠点を粗探しをして「ろくな男がいかなった」ということにしてしまうのです。

(*1)狐が己が取れなかった後に、狙っていた葡萄を酸っぱくて美味しくないモノに決まっていると自己正当化した物語が転じて、酸っぱい葡萄(sour grape)は自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味するようになった

引用:すっぱい葡萄(Wikipedia)

 

「結婚相談所にはろくな男がいない」と感じた場合の対処法

ここからは

  • 現在婚活中で「ろくな男がいない」と感じている
  • 結婚相談所に入ろうか検討している

そんな方たちに向けて「結婚相談所でいい男にであう方法」を解説していきます。


先ほども解説した通り、結婚相談所では

  • ただでさえ男女比率が少ない「30代前半・30代後半」の男性たちのなかで
  • さらに希少ないい男(年収が高く、内面・外面ともに魅力的な男性)を
  • 20代〜40代の女性陣で取り合う

構造になっているため、単純に登録しただけでは「いい男」からは見つけてすらもらえません。

川口

いい男に見つけてもらい、選んでもらうためには「対策」が必要なんです。

 

対処法①プロフィールの文章や写真を魅力的なものにする

いい男にも振り向いてもらうためには

  • メイクも髪型もしっかりセットして
  • 男性ウケの良いファッションを学び
  • プロフィール写真をバッチリ整えて
  • プロフィール文章を練りにねって
  • 自分から積極的にお見合いを申し込んで

ようやく、お見合いができるかどうかの土俵に立つことができます。

そして他の女性とどう差別化をはかるか?でいい男に出会えるかどうか決まるのです。

多くのプロフィールがズラっと並ぶ中、理想の男性があなたのプロフィールをみた時に「会ってみたい」と思うものになっていますか?

あなた自身がどんなに魅力的だったとしても、まずは印象に残らなければ意味がありません。

川口

結婚相談所での婚活において、差別化は本当に大切です。

 

対処法②自ら積極的にアプローチする

さきほどもお伝えしましたが、婚活市場において『いい男』は争奪戦です。

いい男には驚くほどの申し込みがきているため、わざわざ自分からアプローチしないんです。

川口

待っていても、いい男からお見合い申し込みが来ることはありません。

女性が追われる時代は終わりました。

婚活であればなおのことです。

川口

いい男を見かけたら、すかさず積極的にアプローチをしていきましょう。

 

対処法③自分磨きをする

アプローチをしても相手にされないのであれば、需要と供給のバランスがとれていないのかもしれません。

川口

言ってしまうと高望み状態ですね。

その場合は、理想の男性から「会ってみたい」と思われる努力をする必要があります。

見た目を整え、似合う髪型にして、自分が美しくみえるような体型を保ちましょう。

今ドキのメイクを学びましょう。

プロフィール写真を撮り直して、自己PR文も自分らしく魅力的に感じられるものにしましょう。

川口

あなたの魅力を最大限アピールすることが大切です。

 

対処法④希望条件や理想の相手像を最適化する

自分磨きをして、積極的にアプローチをしてもお見合いが組めない(お付き合いに発展しない)場合は、今理想としている人たちとは縁がないのかもしれません。

そんな時は、理想像と希望条件の最適化を行いましょう。

  • 優先度の高い条件は何か
  • 緩められる条件はないか
  • 自分が設定した条件は果たして、幸せな結婚生活に本当に欠かせないものなのか

これらを考え直します。

川口

「これだけは譲れない」という点を絞ると、視野が広がりますよ。

 

対処法⑤サポートが手厚い結婚相談所を選ぶ

川口

いい男と出会うためには、プロの目によるマッチングや、的確なアドバイスを受けることもとても有効です。

そのため、手取り早く理想の男性と出会いたい場合は、サポートの質が高い結婚相談所を選びましょう。

川口

サポート力の優れていることは大前提で、プロフィールの作り込みや模擬お見合いまでやってくれる所がオススメです。

 

対処法⑥婚活を一旦ストップする

「いや、もう婚活疲れた…。理想の条件とかもうよくわからない…。」

そんな場合は、一度婚活をお休みしてみるのも良いでしょう。

結婚相手は、人生という荒波を一緒に航海する仲間です。

川口

どんな相手と人生を歩みたいか。
どんな相手が自分と生涯を共に過ごしてくれるのか。
一度ゆっくり考えてみるのも良いでしょう。

【結論】結婚相談所にろくな男はいない、は誤解です

結婚相談所が「売れ残りが行き着く最後の砦」だったのは、とっくの昔の話です。

今、結婚相談所で婚活をしていて「ろくな男がいない」と思っていた方は、今回ご紹介した対処法を試してみてください。

川口

いい人に出会える可能性が格段に上がるはずです!


そして「結婚相談所にはいい男がいないって本当?」と不安だった方は、安心してくださいね。

川口

今の結婚相談所は、本当に素敵な女性・素敵な男性がたくさん登録しています。
あなたに合った結婚相談所で、素敵な相手を見つけてください!

この記事に関連するラベル

結婚式場サイト一覧

ページトップへ