川口 美樹LoveBook編集長/婚活の鬼コーチ
恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVに出演。
マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通。Twitterのフォロワーは1.5万人。(プロフィールページ)
川口
こんにちは、恋愛プロフェッショナルの川口です。
この記事にたどり着いた方はきっと
『もしかしたら自分だけが結婚できないまま歳を重ねるのではないか・・・』と何かしらの不安を感じているのではないかと思います。
僕はこれまで様々な人の恋愛相談、婚活相談、夫婦の相談に乗ってきました。
そして自分でも結婚をしてみて、そのメリットもデメリットも色々体感しています。
その結論としてあなたに伝えたいことは、結婚できてもできなくてもあまりあなたの幸福度には関係ない、ということです。
川口
確かに統計上は、未婚よりも既婚である方が幸福度が高いことが認められます
年齢や人種、教育水準、宗教上の所属、カップル関係の期間など各層別に分けて勘案した場合でも、既婚とその満足度の高さとの関連性はやはり顕著だった
しかし、だからといって結婚できればすなわち幸せになれる訳ではないのです。
現に、日本では3組に1組が離婚していると言われています。
結婚している人が全員幸福になるのであれば、33%もの人がわざわざ離婚を選ぶとは考えにくいですよね。
大事なのは、結婚をするかどうかということよりも、どんな結婚をするか?ということにあるのです。
そこで、この記事では一般的に言われている「結婚できない女性」の特徴を整理していきながら、どんな結婚の仕方をすれば(=すなわちどのように相手を選べば)幸せな結婚になるのかも同時に解説していきます。
さらに、結婚できない女性へのアドバイスとして、以下のような項目について解説していきます。
とはいえ全部実践するのは大変だと思います。
川口
また上記のことができなければ結婚できない、という訳でもありません!
まずは全体をじっくり読んで見て、「これは」と自分が思えるものをまずは取り組んでもらえたらと思います。
川口
LoveBookでは結婚したい人向けに【婚活ガイドブック】幸せな結婚までの5ステップを解説しています!
こちらもチェックしてみてください。
【婚活ガイドブック】確実に結婚したい人向け!婚活5ステップ
このページの目次
婚活相談に乗っていてよく聞くのは、
「前向きな気持ちを平気でへし折ってくる人」に相談して凹むパターンです。
どんなことでもそうですが、何か新しいことに取り組むときに、相談する人を間違えると上手になることはできませんよね。
しかし、婚活したい人の多くが、
など、結婚のアドバイスを聞く人を間違ってしまっているのが現状です。
身近な人にアドバイスをもらうことのリスクは主に以下の3つです。
結婚している身近な友達に相談をしてしまうと、友達も良かれと思っていろいろアドバイスしてしまいます。
しかし既婚の友達のアドバイスは、あくまでも成功事例の一つであり、それをそのまま実践して自分がうまくいくとは限りません。
仮にその相談が的を射た指摘であったとしても、それは往往にして「グサッとくる」ものであることが多いので、関係性が近いがゆえに素直に受け取れない、ということもあります。
アドバイスをもらうなら相談のプロを頼るようにしましょう。
あなたは過去に、結婚相談所などの展開している『恋愛性格診断』や『結婚適正診断』などのコンテンツを受けたことはありますでしょうか。
このような診断テストは、結婚相談所が見込み客を獲得して無料相談に促すために置かれたものです。
そこに営業のメールや電話などが届くようになるので実利的なメリットも薄く、あまりお勧めできません。
ちなみに試しに僕も診断してみましたが、『〇〇なところがあるので直せば結婚の近道になります』と書かれた簡単なテスト結果が来ただけで、あとはサービスの詳細がたくさん入っていました。
川口
そこを直さなくても結婚できたけどな
と思った次第です。
ただし、すべての結婚相談所が悪いわけではありません。
仲人さんの中には、真剣にユーザーの立場に立ったアドバイスをされている方もたくさんいます。
しかし、どんな業界でも悪質なことをやる人・仕事に情熱を持たない人がいるのも事実です。
相談所に入会する際にはしっかりと評判などを調べた上で、メリット・デメリットをしっかりと把握しておきましょう。
結婚できない女性の大きな特徴として、「自分の人生のパッとしなさを結婚が解決してくれる」と思い込んでいるというものがあります。
自分が毎日つまらない・不幸だと感じている原因が「未婚であること」にあると考えているのです。
それは結婚式などで、花嫁姿になっている友人の幸せそうな顔を見ていることが大きく影響しています。
しかし、結婚は非日常のイベントではなく半世紀にも及ぶ日常の連続です。
新婚の熱も遅かれ早かれ収まり、またいつもの日常が始まります。
結婚に刺激的で幸福な幻想を抱いている人は、その理想と現実のギャップが認められなくて結婚ができません。
また、結婚を望む女性の多くが、男性の年収が下がっている現実を知らないまま婚活をしています。
未婚女性29〜49歳の7割以上が、結婚相手に求める年収を400万円以上にしていますが、その条件を満たす男性の割合は3割しかいません。
つまり女性が数少ない男性を奪い合っている構造になっているのです。
マッチングアプリや結婚相談所で、検索項目を400万円以上の収入で振り分けてしまうと、自然とその30%の奪い合いになることに気付いていないのです。(35歳までの男性に絞ればその割合はもっと低くなります)
もちろん出産や育児のことを考えると、結婚相手に高い経済力を求めるのは自然なことですので、この記事では上方婚の是非については触れません。
ただ構造上そうなっていることを理解して、年収の対象を300万円台まで広げるだけで出会いの数はぐっと増えるのです。
以上の2つの事例からも言えることですが、自分の中に
という常識がこびりついていると結婚が難しくなります。
よくある相談として、
何回かデートに行っている人がいるのですが、向こうからのアプローチがありません。
これって脈なしってことなんでしょうか?
といったものがあります。
気になる人なら相手のアプローチを待たずに自分からアプローチすれば良いだけの話ですよね。
しかし、こういう女性には『デートのお誘いや告白は男からされるべき』という固定概念がこびりついているので、自分から誘うという発想が出てこないのです。
"仲がいいのに交際に発展しない原因は、男女ともに“自分主体”で関係を進めようとしていないからです。(中略)そろそろ“告白は男性がしてくれる”という概念を捨てませんか? "
— 恋愛プロフェッショナル 川口美樹 (@kawaguchi_AAA)January 27, 2020
萩中ユウさんは相変わらずいいこと言ってる。https://t.co/q9yaUIjI9h
また結婚できない女性の特徴としてよく挙がるのは「行動範囲の狭さ」です。
結婚したいけど、いい出会いがないんだよね
という人に「アプリ使ったり、婚活パーティ行ったりしないの?」と聞くと、だいたい
だって出会いは自然な形がいいじゃん
という返答が返ってきます。
彼女たちは「普通に生きている中で、職場での出会いや知人の紹介を通じて、勝手にいい人と巡り会える」という感覚を持っています。
またアプリを使った出会いなどは『親に恥ずかしくて言えない』と言って遠ざけます。
受け身でも黙っていても男性から告白されるモテ体質ならともかく、「自然な出会い」を求める人の多くは特にモテるタイプではありません。
このタイプが「受け身の自分を口説いてくれる人が普通の人」と思って待っていると、あっというまに数年が吹き飛ぶことがままあります。
ー引用元:『「理想の人は、自然に出会った人!」の罠 by ぱぷりこ』
川口
自ら行動範囲を広げていかなければ、その分いい人に出会える可能性も限られてくるんですよね。
このように、「自分が受け身のままで勝手に理想の恋愛が進んで行く」と勘違いしていると、結婚できない可能性が高まります。
さらに悪いことに本人がそれに無自覚であることの方が多いのです。
無自覚に自分の理想が勝手に進んで行くと思っているので、出会った異性や周囲の友人への配慮に欠けています。
川口
先日妻からこんな話を聞きました
友人Aが、共通の知人Bを通じて男性を紹介された後に、Bの目の前でその男性への愚痴をこぼしていたそうです。
これにBは激怒。『二度とAには男を紹介しない』と縁を切るまでに至りました。
妻は『そういうことするから結婚できないんじゃないの』とAに言ったそうですが、本人は知らず存ぜず、と言った感じでどこ吹く風。
これでは自ら「私は自分勝手なわがまま野郎です」と宣伝しているようなものです。
そのほか、浪費グセのある女性も男性に嫌われる女性の特徴として顕著です。
「つい欲しくて買っちゃった」ブランドがユニクロならまだわかりますが、それが3万もするミュールだったり、10万円近いバッグだったりすると、男性は間違いなく引きます。
前述のように日本人男性の収入は減少傾向にあり、パートナーに専業主婦であることを望まなくなっています。
ただでさえ専業主婦になることを望む女性が多い中で、浪費グセまでついているならたまったもんじゃない、と男性が感じるのは当然のことでしょう。
ISSP国際比較調査「家庭と男女の役割」(2012)によると、日本の女性は「男性も女性も家計のために収入を得るようにしなければならない」の賛成率が世界でワーストである。日本の女性は世界で最も「共働き」に対する協力意識が低く、「片働きで稼がなければならない」というプレッシャーを男性に与えているのである。
以上のような特徴を持つ女性には、共通の思考が存在しています。
思考は行動を作り出していますので、行動を変えようと思ったら思考を変えなくてはなりません。
もし万が一、前章で自分に当てはまるところがあったら、自分の思考のパターンに悪い癖がないかチェックしてみてください。
シーナ・アイエンガーの『選択の科学』という本の中に、お見合い結婚をした人と恋愛結婚をした人の幸福度に関する調査が出ています。
その調査によると、
とされています。
これはインドでの調査ですが、日本でも同じことが言えます。
全国仲人連合会の調べによると、恋愛結婚の離婚率は40%でお見合い結婚の離婚率は10%であったそうです。
川口
恋愛結婚はお見合い結婚よりも自由に相手を選べるはずなのに、どうして年月が経つと幸福度が逆転してしまうのでしょうか?
これは、恋愛結婚の場合「結婚時が最高潮であとは減点式に悪いことをが見つかって行きやすい」のに対して、お見合い結婚は「結婚はスタートに過ぎず、そこからいいところが見つかって行く加点式である」からと考えられています。
婚活でも、出会う人出会う人を
と減点方式で判別していくとうまく行きません。
それよりも、
と加点方式で相手を見れる人の方が結婚しやすいのはもちろん、結婚した後も仲良くやっている割合が多いのです。
恋愛に対して受け身なスタンスでいる人は、恋愛が思い通りに進まないと「自分以外の何かのせい」にしたがります。
このような思考を持っています。
しかし結婚がうまくいきやすい人は、同じような状況になったとしても
という思考を持っているのです。
どちらの方が結婚しやすいのかは比べるまでもありませんね?
他責思考が強まると同時にネガティブ思考=前向きに行動しなくなる言い訳脳が強まります。
ネガティブ思考が強い人が使う言葉の特徴として「でも」「だって」「どうせ」の「3D」があります。
でも、わたしはパーティーとか苦手だし
だって、アプリとかモテない人が使うものでしょ?
どうせ、結婚相談所に行ってもうまくいきっこないって
公には口に出さないにしても、頭の中ではこのような独り言をつぶやいているのです。
これでは能動的に活動をするパワーもわかなくなり、周囲からの応援も得られなくなり、余計に結婚できる機会を失っていくことになります。
他責思考にセットになるのが場当たり思考です。
自分に悪いところがあると思っていないので、反省と改善のスイッチがいつまで経っても入りません。
なので、自分の魅力を十分に伝えることもできなければ、相手の魅力を十分に引き出すこともできません。
そして場当たり思考であるために事前に準備をしないため、何が悪かったのかの検証もすることができません。
そうして、何も改善されないまま同じループを繰り返していくのです。
このように、何も改善されない状況が続いていくと、新しいことに挑戦する気持ちが減っていきます。
と同時に、過去の成功事例にすがるようになっていきます。
『前はもっと普通に彼氏が作れたのに』とか『元カレが自分にとっての理想だった』といった思考ばかりが、頭の中を廻るようになります。
これは現実がうまくいっていないストレスに対する防衛本能でもあるのですが、過去思考は他責思考と非常に相性が良いので注意が必要です。
例えば、
といった具合に、行動しない言い訳をどんどん強化していってしまうのです。
川口
ところで、男性はいったいどんな女性と結婚したいと考えているのでしょうか?
国立社会保障・人口問題研究所の「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」(2015年)によると、男性が女性に望む条件は以下のようになりました。
【人柄】95.1%(重視76.6%・考慮18.5%)
人柄、と一言で言われても要領を得ないと思いますが、これまで書いてきた「結婚できない女性の特徴や思考パターン」に当てはまらないような人を、世間一般的には人柄がいい人だと思われています。
むしろこの「人柄」の部分を説明するために、これまで解説を進めてきたようなものです。
ですのでここでの解説は割愛します。
【家事・育児の能力】92.7%(重視46.2%・考慮46.5%)
「家事・育児の能力」は女性が男性に望む条件としても人柄についで2位になります。
女性の場合は、96.1%(重視:57.7%/考慮:38.4%)と、男性よりも強く意識しています。
また男女ともに年々「重視する」の割合が増えてきている項目でもあります。
ここで誤解して欲しくないのは、男性側が女性にこのタスクを押し付けるためにこの能力を望んでいるわけではない、ということです。
同調査では、男性がパートナーに望むライフコースの割合についても調査していますが、2015年では
となっており、共働きで家庭を回すことを望んでいます。
これは1987年の調査時の『専業主婦コース:38%』から大きく減少しています。
【仕事への理解】87.9%(重視41.8%・考慮46.1%)
仕事への理解は何もパートナーに求めることだけではなく、恋人にも求める条件として上位に上がってきます。
というのも男性は、性役割として「一家の大黒柱にならなくてはない」という社会的な期待を背負って生きています。
そのため、家族を守るためには一生懸命働かなくてはならない、という想いが女性よりも強くある傾向にあります。
会社員であれば、取引先との付き合いや上司との飲み会も、むやみやたらと断れないことも多いでしょう。
そういう時に、自分を精神的に支えてくれるはずのパートナーから、
仕事と家庭とどっちが大事なの!?
と責められてしまうと、
家庭を大事にするために仕事を頑張ってるのに、なんでわかってくれないんだ!
と感じてしまい、非常にストレスに感じます。
ですから多くの男性が、
お仕事大変だろうけど、がんばってね!
と仕事に理解を示してくれる女性をパートナーに望んでいるのです。
【容姿】84.2%(重視24.1%・考慮60.1%)
容姿を気にする男性が84%いることにガッカリした人もいるかもしれません。(ちなみに女性は77.7%)
しかしよく見て欲しいのですが、重視している人は24%しかいません。
6割の人は「考慮する」だけであって、「美人じゃないといやだ」とか「可愛くないとダメ」と言っているわけではありません。
この調査はあくまでアンケートですから、「結婚相手の容姿は気にしますか?」と聞かれれば、多くの人が「そりゃ悪いよりはいいほうがいい」くらいの気持ちで回答していると考えられます。
【共通の趣味】73.2%(重視20.8%・考慮52.4%)
こちらも容姿と同じで、気にする人は多いものの重視する人は少数派です。
周りの夫婦を見ても「共通の趣味があるから」結婚した人はほとんどいません。
それでも気にする人が多いのは、「趣味が合わない」ことを嫌うからでしょう。
時々「夫のコレクションを勝手に捨てしまう妻」が話題になりますが、共通の趣味がなくてもいいから自分の趣味を邪魔しないでほしい、というのが多く人の気持ちです。
つまり仕事と同様に、「趣味への理解があること」は多くの男性が気にするところだ、ということですね。
▼男性が女性に重要視する割合
【職業】47.6%(重視6.0%・考慮41.6%)
【経済力】42.0%(重視4.7%・考慮37.3%)
【学歴】29.6%(重視3.7%・考慮25.9%)
一方、女性と明らかに重要度が違うのが、職業・経済力・学歴などのステータスに関する項目です。
女性と比べるとその差は一目瞭然です。
▼女性が男性に重要視する割合
【職業】85.4%(重視30.0%・考慮55.4%)
【経済力】93.3%(重視39.8%・考慮53.5%)
【学歴】54.7%(重視10.6%・考慮44.1%)
相手を選ぶときこの3つを重要視している女性は、男性も重要視しているはずだと思いがちです。
しかし男性は女性の「職業・経済力・学歴」をほとんど気にしていないと言ってもいいでしょう。
ただ前述の通り、共働き志向の男性が増えてきているので、「無収入の専業主婦」を良しとしているわけではありません。
現代の男性が嫌っているのは「家計の全てを負担しなきゃいけないこと」です。
川口
年間100万でも200万でもいいから、一緒に稼いで家計を支えてくれる人を求めているということですね。
では実際にどのようなことをすれば結婚できる女性になることができるのでしょうか。
繰り返しになりますが「こうすれば絶対に結婚できる」とか「こうしなければ絶対に結婚できない」というつもりはありません。
実際にこれから書くことを実行できていなくても結婚している人は世の中にたくさんいます。
大事なことは「結婚をゴールにすること」ではなく、「幸せをゴールにすること」です。
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川口
2023年もスタート!
今年こそは結婚したいと思っている人は、今の自分の気持ちを大切に行動してみましょう!!
既婚者の立場から言わせていただければ、結婚は確かにいいものだとは思います。
しかし、僕はたまたまパートナーに恵まれたから結婚をしただけで、相手が違っていたら間違いなく結婚をしていませんでした。
相手選びを間違えたがために、不幸になっている夫婦もゴマンといるので「全ての人に結婚をオススメしたい」なんて口が裂けても言えません。
結婚はあくまで人生のいちオプションに過ぎません。
「籍に入る」という手続きを取らなくても、パートナーと呼べる人と一緒に暮らしている人もいます。
その人にあった幸せな形があり、それを追求していくことが重要だと個人的には考えています。
出典:東洋経済オンライン『2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる』
結婚をすることをゴールに置いてしまう人の多くは、周囲の状況や親の意見などから『なんとなく結婚しなきゃいけない雰囲気』を迫られています。
今の20〜30代の親の世代は確かに「結婚して当たり前」の価値観がありました。
しかしこれからの日本は、未婚者・離別などを含めた独身者が人口多くを占めていくようになります。
2035年には人口の半分が独身者になるような推計も出ているほどです。
このトレンドはほぼ間違いなく続いていくため、「結婚していなくて当たり前」の時代になっていきます。
この時代の傾向を考えれば、「世間体のために」結婚を選択する人が減っていきます。
だからこそ、本当に自分は結婚したいのだろうか?を真剣に考える必要があるのです。
\結婚したい人必見!/
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\彼氏・彼女が作りたい人/
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男女関係にまつわる悩み
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