不幸な結婚をする人の特徴とは?結婚が墓場になるか天国になるかの違い

記事更新日: 2021/11/25

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVにも出演

 

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通。Twitterのフォロワーは1.3万人。(プロフィールページ

 

【相談内容】なぜ好きでもない人と結婚する人がいるのですか?

こんにちは。

川口さんにお聞きしたくて質問をさせて頂きます。

私は結婚というものはお互いに大好きな人同士がするものだと勝手に信じていました。

しかし色々な人を見て、そうでは無いのかもと思うようになりました。

 

知人男性で、

  • 嫁を可愛いと思ったことがない
  • 最初から今も、好きではない

と言っていた人がいました。

そんな人と結婚するってあり得るのかな?

それで付き合って結婚して子供まで作って、もう10何年も一緒にいるって無理じゃない?って思いました。

 

  • お嫁さんに特に不満はなく、喧嘩もしたことがない
  • お嫁さんが怒っても相手にしないし、自分は面倒だからムカついても怒らない
  • お嫁さんの弟やいとこも知っているし、親戚関係もその面を考えると楽
  • 元カノを忘れられない時に告白され、なぁなぁで付き合った
  • 結婚も深く考えていなかった、向こうから結婚してと言われた

と言っていました。

 

普段全然家族の話をしない人なので、どこに真意があるのかは私には分からないです。 

それでも今までやってこれてるんだから好きなんじゃないの?って私は思いました。

 

川口さんはどう思われますか?

好きじゃなくても結婚するといった人はいるのでしょうか?

川口

本人も言ってますが、「結婚」のことを舐めてますよね、完全に。

結婚は果たして天国か地獄か?

「結婚は人生の墓場だ」という根拠

まれに「結婚ば人生の墓場だ」という意見を耳にすることがありますよね。

主に、次のようなことを根拠になっていることが多いようです。

▼「結婚は人生の墓場」という人の根拠
  • (経済力など)男性側に責任が重くのしかかる
  • 自由な時間がなく、趣味にも没頭できない
  • 幸せは一瞬のもので、永久的に続かない
  • 永遠の愛など誓えるはずもなく、自由に恋愛ができなくなる
  • 子どもを産んでから妻(夫)の態度が急変した
  • 恋愛関係が続かず、淡々と日常を過ごすようになる

これらの不平不満が出てくるのは全て、「結婚」への認識を間違えたまま結婚してしまうのが原因です。

結婚は「50年間続く日常」である

結婚を墓場にしてしまう人は「結婚生活という日常」をイメージできないまま結婚する人に多い傾向があります。

「幸せの絶頂」のようなキラキラしたイメージで結婚してしまうので、結婚後に続く「圧倒的なまでの日常感」とのギャップに耐えられないんですね。

「自由がなくなる」と考えている人は、「自由がなくなっている」人の事例しか知らないからそう思っているのでしょう。

少なくとも僕は「自由がなくなった」と思ったことは一度もありません。

支え合う自由・共同生活をする自由・子育てをする自由、いろいろな自由が広がったとさえ思います。

川口

家族を理由に何かを「制限される」と思う人は、家族以外のことも理由にしてるんでしょうね、きっと。

結婚しても不幸になる人の特徴

では、実際にどんな人が結婚をすると不幸になるのか?

その具体例をご紹介していきましょう。

結婚すれば幸せになると思っている

口を開けば「結婚したい」と言っている人です。

この令和の時代になっても、「仕事がつらいから、結婚でもして早く家庭に入りたい」と思って婚活している人がいるのですから驚きです。

結婚さえできれば今の息苦しさから解放されてると信じて止みません。

川口

僕はこんな人実在しないと思っていたのですが、実際に恋愛相談でそう言われたときには流石に驚きましたね。

「結婚」するために結婚している

「幸せになること」を目的にせず、「結婚すること」が目的になっている人です。

  • 親を安心させたいから
  • 世間体を気にして
  • 売れ残りたくないから

などの動機で婚活している人にとても多いです。

また、必ずしも最初からそのつもりだったわけではなくても、婚活がしんどすぎて「さっさと終わらせたい」と思うようになり、最初の理想が消えて妥協で結婚してしまう人もいます。

川口

どちらも絶対に幸せにはなりませんね

「恋人に相応しい人」を選んでしまっている

結婚を恋愛の延長にあると思うと痛い目をみます。

恋愛と結婚は全く違うスポーツであり、バスケとサッカーくらいルールが異なります。

それゆえ、「恋人に相応しい」人をつかまえて結婚しても、「結婚」というスポーツでは全く活躍できません。

▼恋愛と結婚の決定的な違い
  • 恋愛は本能、結婚は知能
  • 恋愛は依存、結婚は自立
  • 恋愛はロマンス、結婚はリアル
  • 恋愛は今の幸せ、結婚は未来の幸せ
  • 恋愛は身体の相性、結婚は会話の相性
  • 恋愛はドーパミン、結婚はオキシトシン
  • 恋愛は似た者同士の高め合い、結婚は異なる者同士の支え合い

この辺りのことはこちらの記事に書きました。

相手を減点式で評価している

「結婚してから相手の態度が変わった」と不平不満を言う人は、相手を減点式で評価しています。

ラブラブだった頃と比較して、あれが足りないこれが足りないと、難癖をつけているわけです。

相手の欠けているところにばかり目が向いていて、相手にしてもらっていること(日々の仕事や家事など)に目がむかなくなります。

するとお互いに感謝し尊敬することができなくなり、一緒にいるのが苦痛になっていきます。

川口

こうなったらもう地獄ですよね。

相手を「好きになる努力」ができない

相手を減点式で評価する人は、相手を好きになる努力をしません。

これは恋愛以外にも仕事に対する姿勢としても出ています。

常に「もっといい相手」「もっといい仕事」があると、青い鳥を探して自分を変えることに頭が向かいません。

  • 男は結婚すると、妻を女として見にくくなる
  • 女は出産すると子ども第一優先で、夫を見なくなる

そんなことは本を開けば書いてあることです。

その程度のことにすら文句を言ってしまう人では、結婚生活を幸せに送ることは難しいでしょう。

幸せな結婚がしたければ「戦友」を探そう

相談内容に話を戻しますと、この男性は、

  • 結婚するために結婚して
  • 相手を好きになる努力ができない

人なので、好きでもない人と結婚してしまったのでしょう。

本人は完全に受身な人生を歩んでいるので、人生に対してゾンビのように意志もなく生きているので、墓場に入るのは至極当然のことと言えそうです。

結婚相手には、人生を共に闘える「戦友」を選ぶべきです。

そうでなければ、「圧倒的に続く日常」を幸せに生き抜けるはずがありません。

高望みはよくないですが、妥協はもっとよくないです。

結婚相手には、トコトンこだわっていきましょう!

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