本当に出会いがない人必見！出会いを引き寄せる方法や対策・出会えるスポット6選を解説

僕はこれまで、全国の婚活女性3000人以上の婚活相談をうけるうちに

「出会いがある人」と「出会いがない人」には決定的な違いがあることに気付きました。

それは、容姿の美醜やコミュ力・財力・年齢ではありません。

アラフィフ女性でも婚活を始めてすぐに結婚相手を見つけられる人はいますし、経済力がなくても人付き合いが苦手でも、魅力的な女性と付き合えている人はいます。

その人たちは運がよかったわけではなく、出会いを引き寄せる考え方・行動ができていたからこそ、良い出会いを手繰り寄せられたのです。

もし現時点であなたが、出会いが全くなかったとしても大丈夫。

この記事では「本当に出会いがない」「どうすれば良いかわからない」と嘆く人に向けて

を解説。

なんとなく出会いを待つのではなく、何をすべきかを明確に理解したうえで、良い相手をみずから手繰り寄せましょう！

また、ここまで読んで

「願望はあるけど行動するまでの気力は出ない…」

「今までの生活を変えて新しいことをするのはムリ…」

などと考えてしまう人にとっても有意義な記事となっています。

行動するかどうかは、読み終わってから決めればOK。

現状を変えるヒントになるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください！

本当に出会いがない人は「全部自分のせい」って事にしておこう

決して「あなたが悪いんです！」というワケではありません。

「出会えない原因は自分にある」と思った方が、良い結果をうみますよ！気持ちがラクですよ！ということです。

世の中の大抵のことが思い通りにいきませんよね。

そのなかでも恋愛・婚活は「うまくいかないこと」の最たるもの。

しかし、現状を嘆き悲しんでいたって、事態はなにも変わらないんですよね。

ですから本当に結婚したいのであれば、自分に意識を向けましょう。

出会いがないことを嘆くのではなく、現状を正確に捉えて、自分の考え方・行動を変えていきましょう。

まずこの前提を理解して行動にうつすだけで、良い出会いを引き寄せやすくなります。

成功体験が増えるため、ストレスフリーに相手を探すことができるようになりますし、ポジティブな考え方がしやすくなるというメリットもあります。

 

本当に出会いがない人の3つの特徴

 

特徴1.自分が相手に求める条件・基準をあまり理解していない

相手に求める条件・基準があいまいな人は、出会いがない傾向にあります。

なぜなら、目の前の相手がパートナーに適切かどうかを判断するものさしがないから。

もしあなたが

などをもとにパートナー選びの基準をなんとなく設定してしまっているとしたら、それは非常に危険です。

平均値や一般論と比べることでしか相手を判断できないため、世間一般が良しとする部分だけをかき集めた、ハードルが高い理想像が出来上がってしまっています。

その「一般論の良いとこどりをしたハードル激高の理想」と「目の前の異性」を比べてしまうと、どうしても「相手の短所」や「期待値に達していない部分」にしか目がいきません。

 

特徴2.単純に行動量が足りない

行動量が足りない場合も出会いをみつけることができません。

しかし、今の時代、出会いのサービスやアプリは数多く存在しています。

出会いを探す機会は誰にも平等にあるため、あとは行動をするかしないか、ただそれだけなのです。

平日でも、休憩時間や通勤時間で出会いを探すことができます。

忙しくても面倒になっても、相手を探す・実際に会ってみる・良いと思ったらマメに連絡をとりあうことで、出会える可能性は確実に高まります。

特徴3.傷つくことを恐れて出会いに消極的になっている

防衛本能が働いているせいで前向きな行動がとれない人は非常に多いです。

特に恋愛・婚活に傷ついた経験がある人は『傷つきたくない』『拒絶されるのが怖い』と過剰に予防線をはってしまいます。

これらに当てはまる人はまず、自分が傷つくことを恐れていることに気づくこと・そんな自分を認めてあげる必要があります。

出会いによって傷がつくことを恐れないためには、成功率を高めることが欠かせません。

ガムシャラに動くのは絶対にNGです。

適切なターゲット選びをおこない、出会い方のコツを理解したうえでパートナー探しを始めましょう。

素敵な出会いを引き寄せるための事前準備

 

準備1.恋愛・結婚相手に何を求めるかを明確化する

あなたはパートナーと、どんな時間を過ごしたい・どんな関係性で過ごしたいと思っていますか？

『どんな相手』と一緒になれたら、自分の描いた幸せな生活が実現できるでしょうか？

付き合って（結婚して）不幸になる人のほとんどは、相手選びを失敗したことが原因です。

これらが起こる原因としては

といったことが原因です。

ですから自分がどんな日常を望んでいるのか、どんな条件を満たす人なら幸せな関係を築けるのか、ここをしっかり考えてみましょう。

 

準備2.婚活・恋活における自分の需要を知る

「結婚したい相手の理想像」や「譲れない条件」を明確にしたら、次は自己分析・競合分析を行ないましょう。

また、分析の際は、自分の需要感・理想の相手の需要感を把握するようにしましょう。

恋愛・婚活では自分と同じ需要感の人と引き合うようになっているもの。

もし理想の相手の希望と結ばれない状態が続いているようであれば、現状を受け止め、理想の人と結ばれるために必要な努力やアクションをとりましょう。

• 自分の強み・弱みを理解したり
• 強みを高めたり
• 改善できる弱みを改善したり
• 自分の弱みを気にしないような相手を探したり

することで、出会いを見つけるために、今自分がすべきことが分かるようになります。

準備3.本当に大切な条件（必須条件）は3つに絞る

本気で結婚したいなら、希望条件は3つに絞りましょう。

「身長？」「奢ってくれるかどうか？」「デートの時のエスコート？」

「顔？」「おっぱい？」「スタイル？」

こんな項目で3つを埋めちゃダメですよ！！

（「見た目がタイプならある程度なんでも許せちゃう」という価値観の方も一定数いるので、絶対にダメとは言いませんが）

どの条件を必須条件にすべきかわからない人は、ぜひ一度紙とペンを準備して、自分が本当に求める条件を3つ決めてみましょう。

この時のポイントは、理想の生活から逆算して相手の理想像を考えてみること。

容姿や年収といった表面的な条件だけではなく、幸せな将来をかなえるためにパートナーに求める条件が見えてきます。

将来どんな生活を送りたいか、から逆算することで、本当に大切にすべき条件を定めることができるでしょう。

婚活の場合はなおさら、将来の理想像から逆算して条件をたてる必要があります。

一度ゆっくりこれらを紙に書き出してみましょう。

出会いがない状態を脱するためにとるべき3つの対策

出会いがない状態を脱するためにとるべき3つの行動はこちらです。

 

対策1.『やらない理由』ではなく『やる理由』を探す

いつもと違うこと・なにか新しいことをしようかと考えたとき、やらないことが多くなっていませんか？

本当に出会いがない人は

などと「やらない理由」「できない理由」を探すクセがあることがほとんどです。

しかし、なにかを始める時は必ず、やる理由・やらない理由どちらも生じるもの。

あとは「どちらに意識を向けるか」ただそれだけのことなのですが、出会いがない人は「やらない理由」にしか目を向けません。

一方で、出会いがある人は「やる理由」をみつけるのがとても上手です。

などと生産的な思考ができます。

思考は練習です。繰り返し意識することで、切り替えることが可能です。

 

対策2.「人」と「モノ」の断捨離をする

テキストを入力してください。「人の断捨離」「環境の断捨離」をすることで、人生はガラッと変わります。

あなたは、楽しくもない飲み会に参加して後悔することはありませんか？

自分のことを雑に扱う人と過ごしていませんか？

惰性で付き合っている人や知人がいたとしたら、その人たちと過ごしていたお金や時間をカットして、出会いのために費やしましょう。

本当に出会いがない環境にいるなら、新しい出会いを探せるような環境を整理しましょう。

対策3.人を好きになりやすい思考に切り替える

「出会った相手を好きになれない」

そう悩む人は多いです。

しかし最初から「スキ！」「付き合いたい」「結婚したい」と思える異性と出会える確率なんて非常にまれ。

ビビッと来る男性や、自然とスキになれる男性は大抵、可愛い・かっこいい恋人がいるか、既に結婚しているか、超積極的な女性がかっさらっていくか。

ですから、ビビッとくる人を探すよりも「ナシじゃない人」を探す必要があります。

そこで必要となるのが『相手を好きになる思考』。

「相手を好きになりやすい思考」を知ることで、あなたが結婚できる確率は格段に上がります。

といったように、どこに目線を向けるか、相手をどうみるか、普段からどんな一言を発するか、ここを変えるだけで、全く違った世界が見えてくるのです。

 

全部理解したうえで異性との接点を倍に増やそう！

ブライダル総研が2,400人を対象に実施した恋愛結婚調査の結果では、20代〜40代のうち恋人がいない人の割合は『67.9%』を占めています。

恋人なしの割合＝男性7割 女性6割

参考：恋愛・結婚調査2019（リクルートブライダル総研調べ)

さらに、恋人がいる人といない人の違いに関する調査結果もご覧ください。

この2つの調査結果からわかることは

ということ。

 

【厳選！】おすすめの婚活・出会い方スポット6選

 

婚活向け①結婚相談所

本気で結婚したい人には、結婚相談所がおすすめです。

若い人は馴染みがないサービスと感じるかもしれませんが、今や結婚相談所は20代〜30代が多く利用するサービスとなっています。

婚活診断を受けることができるほか、今の自分の需要感や同じ年齢の方の成功事例を聞くこともできます。

「本気で結婚したい！」「1年以内に結婚したい！」

といった方は結婚相談所の利用をオススメします。

結婚相談所は現在、約4,000社以上もあると言われていますが、その中でも超オススメの結婚相談所Best3はこちらです！

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詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

この3つの結婚相談所はサポートの腕が良すぎるので、まずは無料相談に行って悩みや不安を解消してみてください。

（相談のみでも大丈夫！決して引き止められたり、批判されたりしませんので安心してくださいね）

 

婚活向け②結婚情報サービス

結婚情報サービスは、身元が保証された人とだけ出会えるサービスです。

結婚相談所よりもライトなサービスを提供する変わりに、料金が格段に安くなります。

★おすすめの結婚相談サービスはこちらです。

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婚活向け③婚活パーティー

大勢の人といっぺんに出会える婚活パーティーもおすすめですが、正直いうと、需要の高い人に極端に人が集まります。

自分の需要感に自信がない方や積極的にいけない方は、1対1で話せるタイプの婚活パーティーに出向きましょう。

 

恋活向け④社会人サークル・習いごと

料理教室・英会話・ヨガ・ワイン・ダンス・テニス・アカペラetc…

いざ始めようと思うと、結構たくさんあります。

関連記事

【社会人必見】必ず出会いが見つかる趣味15選!あなたがモテる趣味はどれ? 

 

恋活向け⑤合コン・知人の紹介

 

恋活向け⑥相席屋・バー

人と話すのが苦手でない人・楽しめる人は、相席屋やバーで出会いを探すこともできます。

友達を探す感覚で相性の合う人を見つけましょう。

 

補助としてマッチングアプリを併用することで確率を上げよう

出会いの方法をご紹介しましたが、手軽に今すぐ始められるのはやはりマッチングアプリです。

恋活・恋活市場において、行動する時期は早ければ早いほどいいと思ってください。

 

 

 

人気会員にいいねが集中しやすい通常のアプリとは違って、いいねが分散しやすいのがwithの特徴です。

『心理学×統計学』をもとに作られているため、相性のいい人とマッチングできる仕組みになっています。

また、条件検索で相手を検索するアプリだと、減点方式で相手を見てしまい、出会える確率も下がってしまいます。

その点、withは『相性重視』で相手を探せるので、互いに好印象でマッチングすることが可能です。

with無料DL>>

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『バチェラーデート』は、かなり効率的に出会える婚活・恋活マッチングアプリです。

月に4回のデートが確約されています。

メッセージ不要で、夕方のカフェデートから始まるマッチングサービスなため、アプリにありがちな面倒や危険が排除されています。

 

「ペアーズ」は国内最大級の恋活マッチングアプリです。

会員数の多さは圧倒的なため、たくさんの人の中からピッタリな相手を探したい場合はペアーズが良いでしょう。

幅広いコミュニティ機能や細かい条件検索の機能もついているため、、趣味や条件がピッタリな人を探しやすいと評判です。

ただし、withより人気会員にいいねが集中しやすいため、恋愛弱者の場合は積極性が重要となります。

いい人もヤバい人もいて有象無象ではあるので、相手を見極めながら

などを心がけましょう。

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