TOP > マッチングアプリ 結婚相談所 婚活 婚活パーティー > 【専門家監修】難しい地方婚活を成功させる8つのコツを大公開
井居和雄地方婚活専門家
2014年3月起業。中四国最大級婚活パーティー「リンクストア」、合コンサイト「エルプラ」、結婚相談所「アスマリ」代表カウンセラー。
日本結婚相談所連盟入会・成婚2020年最優秀賞ダブル受賞。成婚率90%、3ヶ月お見合率100%、3ヶ月交際93.7%。地方の婚活と美容が得意。
都市部よりも、難易度が高いと言われている地方婚活。
川口
なによりも、婚活人口が少ないことが、地方の婚活を苦しめています。
そんな中で、中四国地方に拠点を構える結婚相談所「Asmari(アスマリ)」は、成婚率90%(*1)という驚異的な成績を出しています。
本記事は、その代表でもある井居和雄さん(以下、いおりさん)に、地方婚活攻略法について伺います。
最初に、川口の方から地方婚活がなぜ難しいのか?の説明した上で、いおりさんより地方婚活を成功させるために必要な4つのマインドと攻略法について伺います。
川口
本日はよろしくお願いします!
いおりさん
はい、こちらこそよろしくお願いします。
地方で婚活するみなさんにお役に立てれば嬉しいです。
(*1)2020年1月~12月の会員実績(一定期間内における全退会者のうち成婚退会者の割合)
このページの目次
言わずもがなですが、マッチングアプリにしろ、結婚相談所にしろ、都市部の登録人数と地方の登録人数では、桁が一個違います。
婚活アプリでは比較的婚活真剣度が高い『ゼクシィ縁結び』の地域別登録者数
川口
新潟県に至っては、女性が40人(東京都の1.6%程度)しかいません。
新潟県内の婚活男性にとっては、あまりにも少なすぎる数字ですね。
結婚相談所も似たような状況です。
IBJの地域別の会員数を見ても、信越・北陸地方で男性約800名、女性約550名しかいません。
関東(東京周辺)や近畿(大阪周辺)と比べると、登録ユーザーが10分の1しかいません。
「対象の分母が少ない」ことは婚活において致命的とも言えます。
こと結婚相談所においては、お見合いの成立率は10%前後と言われています。
よって、登録ユーザーが500人いても、年齢や条件でしぼって対象が3割になったと仮定すると、
500×30%×10%=15名としかお見合いを組むことができない(*1)ということになるのです。
(*1)自申込の成立率のみで計算されています。実際には相手から申し込まれることもあるため、実際にはもう少し会える可能性があります。
そして、地方は東京のように面積が小さくありません。
同じ北海道内でも、函館と札幌で約150km(直線距離)も離れています。
これは、新宿区から静岡市までの距離と同じ距離です。
東京に住んでいる人からすれば、静岡の人と「同じ地域である」という感覚にはならないですよね。
川口
都心に住んでいる人からすれば、西東京方面(八王子市や青梅市など)ですでに「とても遠い」という感覚ですからね。
つまり、同じ県内での登録ユーザーだとしても、イコール「気軽に会いに行ける距離にいる人である」とはならないのです。
特にさまざまな事情で「実家の近くで婚活したい」と考えている人にとっては、出会いの数が非常に限定されてしまうのです。
さらに、婚活に関する情報や機会も都会に比べて多くありません。
特に婚活パーティーや、それ以外の出会いの場も、頻繁に行われているわけではありません。
すると、過去のイベント知り合った人と、別の会場で会ってしまったりと、気まずい体験をすることも多々あります。
そうなるとそういったイベントに出かけるのも億劫になり、さらに出会いの機会が減っていくことになります。
川口
婚活パーティーの開催回数なども、かなり違いますよね。
さらに首都圏に比べ、地方は24歳以下に結婚する人も多く、初婚年齢が早い傾向にあります。
そのため、早い時期に結婚をしないと、結婚意欲のある人を取り逃してしまうことになります。
川口
また地方で両親と同居している場合はさらに、結婚意欲が弱くなるようです。
パートナーエージェントが行った、
の二つのグループを対象にした調査では、
「将来、結婚したい」という意欲については、“都会で1人暮らし”派は「結婚したい」が57.5%、一方で“地方で親と一緒に”派は41.3%にとどまりました。
出典:https://www.p-a.jp/research/report_43.html
と報告されています。
以上のことをまとめると、こうなります。
川口
地方で婚活をしている人が頭を悩ませる理由もよくわかります。
川口
いおりさんから見ても、やはり地方婚活は希望通りの人に会うのは難しいのでしょうか?
いおりさん
男性が可愛いと思う女性はたくさんいますが、女性が良いと思う男性は少ないと感じるかもしれません。
理想と現実のギャップを知って、自己分析をすることが大切です。
地方には都会的でスタイリッシュな雰囲気の男性やシュッとしている男性、いわゆるイケてる男性の数が圧倒的に少ないです。
いおりさん
こういう雰囲気の男性ですね(笑)
細見でスーツ着てバリバリ仕事ができる雰囲気の男性は、東京には一定数いますが、地方には少ないのが現実です。
婚活市場でなくても少ない。現実はもっと田舎っぽいです。(服装や雰囲気なんて交際してから変えてしまえば良いのですが。。。)
実際に地方の婚活パーティーに東京から転勤で来たメーカー勤務のシュッとしたスーツ男性が参加することもあるのですが、カップリングカードの指名状況を見れば一目瞭然です。ほぼ全員の女性が選んでいます。
逆にいえば地方でもこの雰囲気を出せば男性はめちゃめちゃモテるということです。
川口
こんな人が地方の婚活市場にいたら入れ食い状態でしょうね…
いおりさん
基本的には女性の高望みが未婚の原因の1つになっています。
現実を知ることがとても大事で、「普通の男性がいい」といっても「普通って何?」と具体的にする必要があります。
例えば「東京で500万円以上の30代男性がいい」というのであれば、東京都の未婚男性の年収分布と中央値、割合をしっかりと把握しましょう。
いおりさん
これを地方にあてはめるとどうなるでしょうか?
愛媛県を例にとって調べてみるとこうなります。
愛媛の場合は、30代前半の未婚男性が100人いたら3.5人しか、年収500万円を超えていないのです。ここまで差があります。
地方といえど年収が低すぎるように感じるは既婚者が外れているからです。
数字の先入観ではなく地方の未婚男性の現実を見た方が良いです。
この3.5%には婚活願望も、顔面・身長・会話の上手さも含まれてません。
川口
ここから絞り込むとなれば、さらに困難を極めますね…。
いおりさん
とはいえ、物価も全然違いますからね。
東京の500万円と地方の400万円でしたら、どちらが裕福な暮らしはできるでしょうか?
川口
地方の方が裕福な暮らしができるような気がします。家賃も安いですし。
いおりさん
ここのリテラシーも大事です。とにかく都市部基準で考えないことです。
地方婚活が厳しいからといって、それであなたが結婚できない、ということにはなりません。
もしそうであれば、都市部の未婚率よりも地方の未婚率の方が高くなるはずですが、現実はそうはなっていません。
都道府県別で見ると、生涯未婚率が最も高いのは、男性の場合、沖縄県(26.20)だ。次いで、岩手県(26.16)。3番目が東京都(26.06)だ。
女性の場合は、トップは東京都(19.20)、次いで北海道(17.22)、大阪府(16.50)の順だ。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/7217
つまり「出会いの数」は成婚の要因には、そこまで直接的な影響力がないと考えるべきです。
なぜって、出会いの機会に恵まれまくっている都市部の人ですら「いい出会いがない」と嘆いているのですから。
候補になる対象が1人でもいるなら、その人と成婚できればそれでいいわけです。
出会いの数を増やすことも大切ですが、それよりも「自分が結婚相手として需要のある人間になること」の方が大事なのです。
川口
都市部であろうと地方であろうと、結婚できる人はできるし、できない人はできない、ってことなんですよね。
地方婚活女性
でも、結婚したいと思える異性が少ないのは事実ではないでしょうか。
と言いたくなった人は、一度自分の胸に手を当てて聞いてみてください。
もし、自信をもってNO!と言えるなら、
をすれば良いのです。特に悩むことはありません。
人数が課題なのですから、婚活人口の多いところで勝負すれば万事解決です。
一方で、少しでも胸にひっかかるものがあるなら、見つめ直すべきはその「人間性」の部分なのかもしれません。
大事なことは厳しい現実を受け入れて、いかにして前向きに取り組むか?ということです。
以前、北海道にお住いのご住職の方の相談に乗ったことがあります。
「北海道で・寺に嫁いでもらえる女性」を探さなくてはいけなかったため、条件的にはとても厳しいものでした。
川口
この方は、もともと婚活パーティーやマッチングアプリで積極的に活動しており、計4人の女性と交際に至ったが、やはり自分の職業がネックになり、結婚にまで行かないという課題を抱えられていました。
それでも、これまでの交際歴を振り返って
の二点をしっかりと分析し、きちんと厳しい現実を受け入れ、結婚相談所への入会に踏み切ったのです。
結果として、300人の女性にお見合い申し込みをし、4人の方とお見合いをし、1人の方とご成婚されました。
お見合い成立率で言えば、1.3%という致命的な確率ですが、お見合いからの成婚率で言えば25%です。
結婚相談所の平均では、6.6%です(成婚するまでのお見合い人数の平均が15名ほど)ので、普通の人の「4倍確率が高い婚活」をしたということになります。
川口
この方は、言い訳をせずに「どうしたら結婚できるのか?」を考え、実行できればきちんと結婚できるということを教えてくださいました。
以上を踏まえた上で、地方婚活を成功させるためのオススメの戦略をお伝えします。
かなり具体的に書きますので、ご自身の状況や条件に当て嵌めながら、応用できることがないか考えながら読み進めてみてください。
いおりさん
地方にこだわって婚活をする割合は、本当に多いんです(涙)
地元志向が強いのが田舎の特徴です。
私たちは中四国地方で婚活をされている方から毎日相談がありますが、よくこんなやりとりをしています。
婚活女性
◯◯県がいいです。
いおりさん
どうしてですか?
婚活女性
◯◯県がいいからです!
理屈ではなく地元が良いのです。
これが地方の婚活マインドです。このマインドは変えられないことが多いです。
よほどの事情がある方を除いて、地元に拘る必要性ってそんなにないのですが、ずっと地元にいる方は非常に多いです。
極端な例ですが、
どちらが出会う確率が高く上手く行きやすいかは明白です。
小さな一歩でいいですから、「近県でも自分のことを愛してくれる素敵な人に出会えればなぁ」というマインドに変えられたら出会える幅が大きく広がります。
それでも地方にいい人がいないという人は・・・
いおりさん
地元で婚活したい人は仕事や両親を理由に上げることが多いですが、「本当にそれは地元じゃないとできないことなのか?」を真剣に考えてみましょう。
など、長期的な視点でのキャリアや結婚・出産について、一度真剣に考えてみてください。
いったん条件をゼロにして、今の延長線上で婚活を計画するのではなく、自分の理想から逆算して婚活を計画しましょう。
川口
理想の人生を実現しようと思ったら、あなたがいま最優先でやるべきことは、案外婚活ではないかもしれませんね。
出会いの場は、マッチングアプリや婚活パーティーに限らず、その辺にもゴロゴロ転がっています。
など、出会いはそこらじゅうに転がっています。
いおりさん
婚活のことだけでいうと
と考えておくといいですよ。
いろんなところに出会いはありますから、真剣に結婚したいならあらゆる可能性を模索すべきです。
婚活していることを公言していれば紹介がある可能性もあります。
都市部への引っ越しは考えられない人はなおのことです。
川口
「そこまでして結婚したくない」のであれば、実際は「そんなに結婚したくない」ということかもしれませんね。
それはそれで「自分の本音がわかってよかった」としましょう。
各自治体には、地域同士の人の婚活を支援するサービスがあります。
自治体によって取り組みはさまざまですが、どこも低価格で受けられるので積極的に利用していきましょう!
中には、地方の結婚相談所と連携して、婚活パーティーを開催したり、会員を紹介し合っている自治体もあります。
川口
「〇〇県 婚活支援」などで検索するとHITしますよ!
LoveBookでも地方自治体取り組みを紹介していますので、いくつかの記事を読んでみてください。
地方の方こそオススメしたいのが、結婚相談所(※ただし実績のある優秀な会社に限る)の利用です。
活動人数が少ないのは事実ですが、地方婚活において結婚相談所の利用がポイントになるのはそこではありません。
結婚相談所は婚活のプロが、結婚するために必要なアドバイスを丁寧に教えてくれます。
特に都市部の結婚相談所は会員数も多いため、様々な条件の会員を成婚させてきたノウハウがあります。
このノウハウを知っている地方婚活者は非常に少ないため、都市部に出ずに婚活するならライバルに差をつけることが容易になります。
地方婚活女性
地元の結婚相談所を利用しないで、遠方でも優秀な相談所を利用した方がよいのはどうしてですか?
いまは、ほとんどの相談所でオンラインでの対応が可能(ズームや電話・LINEなど)となっております。
前述の北海道のご住職の事例にあったように、北海道で相手を探したい人も、東京の相談所を利用して婚活することができます。
正直、店舗やリアルで対面してアドバイスをもらえることによるメリットは、そこまでありません。
川口
それよりも、入会する相談所の腕良いかどうかの方がずっと大事です。
いおりさん
地域を限定したい方は、サポート体制と紹介がある実力派の相談所を選ぶべきです。
サポート力の優れていることは大前提で、自分で活動しながらも紹介を受けられる相談所に入った方が結婚する確率は大いに高まります。
システムで紹介するだけの相談所ではなく、実際にお見合いできる方を定期的に紹介いただけることが重要です。
特に人口の少ない地域の相談所は紹介が命と言っても過言ではなく、容姿に自信がない方は紹介は必須要素の一つです。
政令指定都市がある地方都市は会員規模も多いので、紹介はマストでないという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合はサポート力を見るようにしましょう。
また所属連盟の受賞歴がある実力派の相談所を選んだ方が失敗は少ないでしょう。
HPをチェックしてみましょう。直近で受賞歴があるならなお良いです。
なお地方は全体的にプロフィール写真のレベルが圧倒的に低いです。写真が悪ければお見合いができません。
写真に拘っている相談所かもチェックポイントの一つですのでしっかり確認しましょう。
それでも相談所選びが心配な方は無料相談でいくつか質問をしてみてください。
このくらいの質問にきちんと回答できれば安心して良いでしょう。
また検索したときにでてくるランキング記事は信じないでくださいね。
正確な調査をされずに比較サイトが作られてます。
川口
これは本当にその通りで、広告料の払える大手しかメディアは載らないですし、調査にかける時間もありません。
読者の皆さんは気をつけてくださいね。
川口
地方の婚活パーティに参加する際に気をつけるべきことをはありますか?
いおりさん
ずばり集客力のある婚活パーティーを選ぶことです。
ある程度見分け方をお伝えします。
下記全ての条件が揃っていればかなり優秀です。(これは都市部でも通用する考え方だと思います)
きちんと自社会場として店舗を持っている婚活パーティー会社が基本的に集客力があると思ってください。
家賃を払いながらもパーティーを運営する覚悟があるとも言えます。経営的に考えても集客力に自信がないとできません。
ホテルやレンタルスペースなどで開催されているパーティーは、とりあえずやっている可能性も高く、経営として成り立っていない可能性が高いです。
将来的にも撤退したり集客が不安定になる可能性が非常に高くなります。
レポートは書かない会社もありますので、一概には言えないものの、集客できている実績が分かる会社は安心できますよね。
3対3以下の開催が目立つパーティーは集客力が無いので少人数が嫌な方は避けましょう。注意です。
土日は集客力が上がるので、そこに定期的に開催予定がないというのは話にならないです。
多種多様な企画がある=いろんなお客様を集客しようとしている、ということです。
HPを見て年齢を絞ったパーティーがいくつか企画されていれば、かなり信頼性はあがります。
安易に年齢幅を広げたパーティーばかり連発すると顧客の満足度は下がりますし、そこまで想像して企画作りをしている会社は優秀です
参加してみないと分からないところもありますが、まともな運営を考えると2名〜3名以上のスタッフが必須です。
1名では到底運営できません。
アルバイト1名で回しがちな、地方の婚活パーティーでは、集客が先細り傾向にある地域が多数あります。
運営が雑すぎて満足度が下がり、リピート率が下がり、人が集まらなくなる、という悪循環になっています。
きちんと司会・進行があることは婚活パーティーとして必須要素です。
会話時間が確保されていて、しっかりプラグラムが組まれていることが大切です。
カップリングを積極的に促そうとしてくれるところを選びましょう。
明らかに許容範囲外の方にお会いしたところで婚活になりません。
自分が「会いたいなぁ」と思う年齢の企画に参加してください。
自分が参加対象年齢のどこに位置しているのかを確認してください。
例えば対象年齢が男女共25歳〜39歳、ご自身の年齢が39歳の場合、
ご自身が最高年齢に位置していますと、かなり不利になってしまいます。(容姿とスペックが最上級なら問題なしですが・・・)
この場合、若ければ若いほど有利になります。会いたい年齢は大切ですが、ご自身の年齢とのバランスを考えてください。
1つダメだったとしてもダメな会社に当たった可能性もありますし、たまたまた集客がなかったこともあります。
ご縁がなければ2〜3回行ったり、違う会社も見てみて有力な地方の婚活パーティー会社を見つけるようにしましょう。
川口
全国で検索できる婚活パーティー事業者を、地方在住の人も使って良いのでしょうか?
いおりさん
もちろん使っていいです!
顧客目線で考えると、その地域で開催している婚活パーティーに変わりはありません。
ただ全国規模の婚活パーティー会社で地方に進出している会社はあまりいなく、出ていたとしてもきちんと集客できるところは少ないです。
川口
LinkStore(リンクストア)のように、地域限定の婚活パーティーを使う特別なメリットはありますか?
いおりさん
集客力があるならメリットがあります。
しかし、地域に根付いているパーティー会社でも集客力がなければ価値はありません。
逆に大手だから集客力があるのか・・・というのも違います。
上記の見分け方を参考にしてくださいね。
地方婚活において、マッチングアプリで利用価値の高いのは会員数最大の「Pairs」です。
比較的婚活意識が高く、遊び目的ユーザーの少ない「ブライダルネット」・「ゼクシィ縁結び」・「ユーブライド」などは、地域によっては20-30人くらいしか候補がいないため、候補をあっという間に消化してしまいます。
そのため、登録人数の多い「Pairs」が自然と候補として残ります。
女性ならマッチングアプリは基本的に無料ですので、他のアプリも登録しておいて、たまにログインしていい人がいればアプローチするようにすると良いでしょう。
男性は全部の可能性を賭けてしまうと、お金がいくらあっても足りません。
まずは「Pairs」をしっかり攻略するようにしましょう。
もちろん、都市部への引っ越しを考えている場合は、都市部の登録ユーザーが多いアプリを検討しても構いません。
【経験談】ガチで結婚したい人向けおすすめマッチングアプリ10選!
いおりさん
どの地方かによって全然違うのでオススメを答えるのは難しいですが…
その他、機会があればまとめてみます(笑)
個別に全ての結婚相談所を調査できているわけではありませんので、「ココ」というのは難しいですが、全国に支店のあるサンマリエ・ツヴァイは無料相談に行く価値があります。
どちらも店舗がありますので、オンラインが苦手で、実際の店舗で詳しい話を聞きたいという人にオススメです。
川口
やはり、地方の婚活は一筋縄ではいかないですね。
いおりさん
そうですね。大変なのは事実だと思います。
でも、「難しい」理由をあげるよりも、どうしたらできるのか?を考えることが大切ですね。
川口
おっしゃる通りですね。
どんなに条件が厳しくても結局は自分次第ですもんね。
いおりさん
そうです。それに、だからこそ僕らのような専門家がいるので、上手に頼ってほしいですね。
川口
とても心強いです!
いおりさん
地方は情報も少ないので、婚活の仕方に悩んでいる人もすごく多いです。
この記事が一人でも多くの人に読まれることを願っています。
川口
この記事が、役に立った・ためになったという人はぜひ、お知り合いやお友達にシェアしてあげてください。
川口
いおりさん、本日は詳しいお話をありがとうございました!
いおりさん
こちらこそ、ありがとうございました。
\結婚したい人必見!/
|
\彼氏・彼女が作りたい人/
|
||||
男女関係にまつわる悩み
|
オトナの恋愛事情
|