【恋愛相談】婚活で子どもが欲しくないことを言い出せない

記事更新日: 2020/07/30

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVにも出演

 

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通。Twitterのフォロワーは1.3万人。(プロフィールページ

 

▼ご相談内容「婚活で子どもが欲しくないことを言い出せない」

はじめまして。

いつも目を凝らしながら、TwitterやLove Bookを拝見しています。

 

早速ですが私は子供が欲しくありません。妊娠・出産がとてつもなく怖いというのが一番の理由です。

youbrideでは子供の希望が選択でき、その条件でお相手の検索もできるので設定していますが、他のアプリや婚活で出会った人に、自分は子供が欲しくないということをどの段階で伝えるべきか考えてしまいます。

 

やはり、婚活をしている男性の一定数は子供が欲しいですし、自分や相手の時間を無駄にしないためにも、最初の段階で言った方がいいのかな、と思いますが言い出せたことはありません…。

 

何かアドバイスがあればいただきたいと思います。よろしくお願いします。

川口

ペアーズもOmiaiもゼクシィ縁結びも、ほとんどのアプリで「子どもは欲しくない」に設定できますよ。

 

ただ、「そういうことじゃない」んでしょうね。

▼今回のお悩み解決ポイント

「子どもが欲しくない」と公言することを恐れるのは、「人からどう思われるのか?」に意識が向いているからです。

婚活をしている男性の一定数は「子供が欲しい」とのことですが、また別の一定数は「欲しくない」ですからね。

子どもを欲しがっていない人は結構いる、ということをもっと情報収集しましょう!

「子どもが欲しくない女性」の話をたくさん聞こう

まずはこの動画を見てください

次にこの記事を読んでください。

『子どもを産まない選択』:https://telling.asahi.com/article/11500517

「子どもを産みたくない女性」に厳しい社会

上に紹介した2つのエピソードからもわかるように、世界はまだまだ「女性=産むべき」という呪縛に縛られています。

それゆえ相談者さんが、「子どもは欲しくない」と明言することが怖いのは当然のことと言えます。

ただ、上の2つの情報を見ただけでも、少し気持ちが軽くなるような感覚はなかったでしょうか?

あなたの中に生まれたであろう「あ、私だけじゃないんだ」という感覚をどんどん増やしていってください。

それがあなたが「私、子供は欲しくないんです」と胸を張って言えるようになるために、まずは必要なことだと僕は考えます。

「子どもが欲しくない」は今後婚活に有利になるかもしれない

川口

これから僕が書くことは完全なる私見なので、参考程度に聞いてください。

男性が結婚したがらない理由は「金がかかるから」

既に周知の通り、男性は年々結婚願望が減っています。

なぜかと言えば、

  • 稼げない時代に「稼ぎ」を頼りにされ
  • 子供も産むとなれば自分のためのお金も使えず
  • 家事や育児で一人の時間を奪われてしまう

からです。

ただし、かといって「ずっと一人がいい」かと言うとそんなことはないのです。

「恋愛がめんどくさい」という人以外はむしろ、一人でいるよりもパートナーがいた方がいい、という人が大半でしょう。

子どもが欲しくない女性は「結婚したくない男性」と結婚できる

そういう時代にあって、

  • 稼ぎを男性だけに頼りにすることなく
  • 子どもも産む必要もなく
  • 一人の時間も大切にできる

結婚ができるのだとしたら、「結婚をしたい」に変わる男性は潜在的にかなりいるとふんでいます。

大きなリスクを抱えることなく、恋人の延長にパートナーを持ってこられるわけですから、結婚がぐっと身近に感じられます。

こういう「結婚はできるならしたいけど、子どもや家族を養う自信がない」という男性は実はかなりいます。

そして、そういう男性とのパートナーシップを築きやすいのが、「子どもを産みたくない」女性なのではないかと思います。

人と違うことは「武器」になる

人と異なる価値観を持つこと、それ公言することは確かに怖いことです。

「子どもが欲しくない女性」に寛容なのはネットの世界だけで、リアルな世界ではまだまだシビアな視線を向けられます。

しかし、「モノはいいよう・使いよう」で、デメリットがメリットにひっくり返ることがあるのも事実です。

 

「子どもが欲しくない女性」は、確かに「子どもが欲しい男性」に好かれることはできません。

しかし「子どもが欲しくない女性」は、「子どもが必要ない男性」には好かれやすいのです。

自分の特徴を「短所」だと捉えるのか「長所」だと捉えるかで、見える世界は180度変わります。

 

あなたのその価値観は、「子どもが欲しい女性」には使うことのできない立派な武器なのです。

武器になるなら、その武器をしまうのではなく、積極的に使っていきませんか?

練磨し、威力を上げ、扱い方を上達させていきませんか?

「子どもが欲しくない」前提でマッチングさせよう

自分や相手の時間を無駄にしないためにも、最初の段階で言った方がいいのかな、と思います

これは、全くその通りです。

万が一、相手が「子どもが欲しい」人なのであれば、あなたが「子どもが欲しいフリ」をしている限り、騙された気持ちになるでしょう。

川口

逆の立場で言うと、真剣交際を望んでいるのに蓋を開けたらヤリモクだった、みたいな感じに近いですよね。

プロフィールには「出産は考えていません」と書こう

マッチングアプリのいいところは、事前に会える母集団をスクリーニングかけられるところです。

子どもの希望欄に「希望しない」を選択するだけでなく、プロフィールにもきちんと明記した方が良いでしょう。

ただ、「子どもは欲しくありません」と書いてしまうと、余計な誤解を生む可能性があります。

なので、「出産は考えていません」くらいに書いておくと良いでしょう。

子どもの希望「わからない」人も対象に入れよう

もしあなたが、子どもの希望欄を「希望しない」人のみにソートをかけて男性を探しているなら、それはとてももったいないです。

  • 結婚:わからない
  • 子ども:わからない

と設定している人の中に、上記の「子供産まないなら話変わってくるぜ」ゾーンの男性が結構いるのです。

ところが、

  • 結婚:すぐにしたい
  • 子ども:欲しくない

に絞ってしまうと、対象者が1/4〜1/5にまで減ってしまいます。

これは「好みの男性に出会える可能性が4倍〜5倍変わる」こと意味します。

川口

婚活のしやすさもかなり変わりますよね。

まとめ:「子どもが欲しくない」人の婚活戦略

最後に、あなたにやってみてもらいたいことをまとめておきましょう。

▼「子どもが欲しくない」人の婚活戦略
  • 「子どもが欲しくない」人のエピソードをたくさん見る
  • 「わたしだけで特別ではない」ことを頭に叩き込む
  • 「子どもが欲しい」人は初めからスクリーニングをかけ除外する
  • 「子どもを産まないなら話が変わる」層との出会いを意識する
  • 「人と違うこと」を恐れず、自分の考えや価値観に誇りを持つ

あなたの婚活が成功することを応援しています。

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