彼女ができない原因TOP3はコレ!女性が言わない本音をプロが解説

記事更新日: 2023/08/02

ライター: 川口 美樹

この記事を書いた人

川口 美樹LoveBook編集長/婚活の鬼コーチ

恋愛・結婚・パートナーシップの専門家として書籍の出版やTVに出演

マッチングアプリや結婚相談所業界の裏側にも精通Twitterのフォロワーは1.5万人。(プロフィールページ

 

この記事でわかること
彼女ができない人の本当の原因
  • 友達ではなく、恋人候補として認識してもらうために必要なこと
  • 女性に「ナシだな」と足切りされないために最低限クリアすべきこと
  • 結局、彼女ができる人とできない人は何が違うのか?

川口

初めまして、恋愛プロフェッショナルの川口です。

僕は初めて彼女ができたのが27歳で、『恋愛プロフェッショナル』と名乗っている割に恋愛経験は多くありません。

もう少し正確にいえば、経験は多いけど失敗例が多い人間です。

そして自分自身が恋愛劣等生だったからこそ、「どうしたら恋愛上手になれるのか」を、本を読み込んだり女性に直接聞いたりして、徹底的に研究してきました。

 

その結果、僕が出した結論は、彼女ができない理由には次の3つのパターンしかない、ということです。

▼彼女ができない要因TOP3


  • 最低限の足切り条件をクリアしてない
  • 積極性が足りない
  • 「友達」から始めてしまう

この3つの条件を全部クリアしていて、彼女ができたことがない人を見たことがありません。

川口

世間一般的に言われている「清潔感」なんて大した問題じゃなかったんです

 

ところで、これを読んでいるあなたはもしかしたら、

 

どうして俺ばっかり彼女ができないんだろう?

と悩まれているかもしれません。

僕もその気持ちとてもよくわかります。

友達に対して「あいつよりはまともに生きてるぞ」と思ったこともあります。

でも、実際は「恋人がいる」男性は全体の3割しかいないのです。

男性の7割(女性の6割)が、交際している異性がいないがこの日本です。

そういう意味では「なぜ俺ばっかりうまくいかないのか?」と悲観する必要はありません。

 

大事なことは、『彼女がいる人たちが何をしているのか?』を知らされていないことなのです。

この記事では、彼女ができる人とできない人は具体的にどこがどうちがうのか?を解説していきながら、彼女を作る上で必要なことを解き明かします。

秘訣1:女性に足切りにされる男性の8つの特徴と対処法

川口

まずは、女性が足切りにする男性の特徴から整理していきましょう

冒頭でも申し上げた通り、彼女ができない人の多くは、試験を受ける前の段階で足切りにされています。

最低限クリアされてないと困る条件なので、女性からいちいち「あなたのココがひどいよ」と教えられることはありません。

 

具体的には、次のような理由で足切りされてしまいます。

足切りされてしまう男性の8つの特徴
  • 清潔感がない(服装や髪型・食べ方など)
  • 自分に似合う服装に興味が薄い
  • 相手の話を聞かない
  • 優柔不断である
  • 女性の「本音」を知らない
  • 変にプライドが高く、謙虚さ・素直さがない
  • 自分中心で相手への配慮が足りない
  • 「評判」の力を理解していない

僕たち男性は、ここをクリアしない限り恋愛の土俵に立つことすら叶いません。

清潔感がない(服装や髪型・食べ方など)

これはもう耳にタコができるほど聞いていると思います。

しかし女性がいう「清潔感」とはすなわち「不潔でないこと」である、ということを知っている人はまだ少ないように思います。

「不潔じゃない人がいい」という言い方をすると角が立つので、「清潔感のある人がいい」という言い方をしているわけです。

「清潔感」は加点ポイントではないので不潔でないことによる減点を防ぐのが、「清潔感を出す」ことの本質だと思ってください。

 

そこでポイントになるのが、女性が「何を不潔だと感じるのか」ということを知っておくことです。

『不潔』に該当するもの
  • 服のシワやヨレ、虫食い
  • カバンや靴のシミや汚れ
  • メガネの汚れやスマホの指紋油
  • 臭いと感じる体臭・口臭
  • タバコの匂い
  • 爪が汚れている
  • 鼻毛が出ている
  • 髪の毛がボサボサしている
  • 太り過ぎて汗っぽい
  • (ファッションではない)無精髭
  • 食べ方が汚い(特に”クチャクチャ”音)

これらの「不潔に該当するもの」を全て排除すれば、「清潔感」を理由に足切りされることはなくなります。

 

僕が意識していなかったのが、爪の汚れと服のシワでした。

服は「着られればいいじゃないか」というスタンスでしたから、アイロンも滅多に欠けなかったですし、爪も中途半端に伸ばしっぱなしになって、手入れをしていませんでした。

同じシャツでもアイロン掛けするだけで全く反応が異なりますし、爪もメンズネイルにいって磨いてもらっただけで「爪キレイですね」と褒められます。

この辺は「気をつければいいだけ」の話なので、やってないことがあれば全部終わらせましょう。

自分に似合う服装に興味が薄い

こちらは24〜25歳くらいの僕の写真です。

当時はファッションにかなり疎かったので、服を選ぶときは「アウトレットで適当に目に留まったものを買う」程度でした。

寒色系(紺色や青・緑など)のものを無意識に選んでいたので、ぱっと見の華やかさにも欠けている一方で、中にお父さんの使っていた紫色のシャツなどを着ていたりして、コンセプトがむちゃくちゃでした。

 

そこで、スタイリストに自分に似合う服の素材・色などを見てもらうことにしました。

川口

別に「オシャレになれ」「高い服を買え」といっているわけではありません

大事なことは、「自分が着たい服と似合う服は違う」ということを知ることなのです。

 

ユニクロなどのファストファッションでも、似合う服を着ていれば好感度が上がります。

逆に、ディオールやカルバン・クラインでも、似合ってなければ「痛いやつ」になります。

自分が似合う服がよくわからない、という人はプロに任せてしまうのが早いのでオススメです。

相手の話を聞かない

女性慣れしていない人は、女性に好かれるためのコツを「こちらが話しを盛り上げること」だと勘違いしています。

僕も以前までは、女性をいかに楽しませるか?を考えて、一生懸命その子が興味のありそうな話題を振ろうと頭を使っていました。

しかし、盛り上げようとすればするほど、相手との温度差は開いていく、という悪循環。

あなたも体験したことがあるのではないでしょうか。

川口

これはひとえに「相手の話を聞かない」のが問題なのです。

女性は「面白い話をしてくれる人が好き」なのではなく、「自分の話を面白く聞いてくれる人が好き」なのです。

そのことに気づいてからは、僕のデートも「気まずい沈黙が訪れる」といったことがなくなりました。

優柔不断である

女性は恋愛になると無意識に「受け身」になる人が多いので、男性が積極的に決めてくれないと不安を覚える傾向にあります。

デートコースからお店の予約・待ち合わせの時間と場所の手配に至るまで、さらっとやる男性がいることもあり、そこにモタつく男性の評価は下がりやすいです。

あなたも良かれと思って「何食べたい?」「どこにいきたい?」と聞いたりすると思いますが、ある程度選択肢を絞って提案してあげる方が好感度が上がります。

具体的には「和食とイタリアンだったらどっちがいい?」とか「カラオケとか映画、あとはボーリングとかもいいと思うけどどう?」といった具合に聞いてあげると喜ばれます。

女性の「本音」を知らない

彼女を作る上で「女性の本音」をどれだけ知っているのか?はとても重要になります。

  • マッチングアプリでのプロフィール
  • メッセージでのやり取り
  • デート中のエスコート
  • デート後のLINEのやり取り
  • 彼氏対する不安や不満

など「世の男性たちが裏で何を言われているのか?」ということに興味を持つことで、自分を戒めることができます。

そういった「本音」は男性向けに書かれた恋愛本などにまとまっているので、そういったものを一通り読んでみるだけでも全然違いますよ!

男性向け、「女性の本音」が知れるオススメの恋愛本


変にプライドが高く謙虚さ・素直さがない

「プライドが高い男」と聞くと、高圧的で傲慢な人を思い浮かべるかもしれません。

でも僕自身、プライドが邪魔して恋愛に対して悲観的に考えていたことがあります。

 

めんどくさいことしなきゃいけないなら、彼女なんていらないや

 

男性ばっかり、女性の方に合わせなきゃいけないのおかしくない?

 

別に一生彼女がいなくても困らないし

と色々な言い訳をしながら、結局自分が変わらない選択をし続けいたんですね。

 

本当は彼女が欲しいと思いながらも、「できないならできないでいいや」と開き直り、自分の直すべきところに目を向けていませんでした。

もしもあなたがちょっとでも彼女が欲しいと思い、現に彼女ができないことに悩んでいるなら、素直になって自分の直すべきところに謙虚に取り組む姿勢が必要です。

自分中心で相手への配慮が足りない

彼女がいる人にも「自分中心で相手への配慮が足りない」人はいますし、これができていても彼女ができないこともあります。

それでも相手への配慮があった方がいいのは、単純に人としての評価が上がりやすいからです。

世の中の人の大半は、自分のことが一番で、相手の立場に立って物事を考えられる人はごくわずかです。

 

  • ラインのやりとり
  • デート中の会話
  • セックスノの後の言動

などなど、相手との関わりの中で、1回でも多く「自分が相手の立場だったらどんな風に感じるだろうか?」という想像力を働かせることが大事です。

そしてこれは、何も気になる女性に対してだけではなく、職場の同僚やクライアント、合コンで知り合った「本命以外の」女性にも同様に接することでさらに大きな効果を生みます。

それが「評判」です。

「評判」の力を理解していない

あなたの評判は良くも悪くも伝達され、あなたの気になる女性の耳に届きます。

最近ではマッチングアプリでも、誰かに嫌がらせをして通報されると、その人は「イエローカード」を表示され、他のユーザーに警告が出されるようになりました。

彼女ができない人は、自分が「気になる人にとって」どう見えているのか?しか気にしていません。

 

すると自分が他人をぞんざいに扱ったことで、いつの間にか自分が好きになった人からの評判が落ちていることに気づくことができません。

大事なのは、関係者各位全ての人にどう思われているのか?

普段から周囲の評判を獲得しておくことは、いざという時に力を発揮するものです。

彼女が欲しいなら女性が「何を求めているのか?」を知ろう

さて、ここまで彼女ができない男性の特徴を解説してきました。

大事なことは自分がこの特徴に当てはまるかどうか?ではなく、なぜ女性たちがこういう男性を嫌うのか?その理由を知ることにあります。

女性が共通して求めているものは「安心感」です

女性が男性に求めることは『安心感』を与えてくれることです。

  • 清潔感
  • 気遣い
  • 経済力
  • 育児家事へのスタンス
  • 共感
  • 知性
  • 男らしさ
  • 非暴力
  • 包容力

など、人によって求める優先順位が異なりますが、共通して"その人といることで日々に安心ができる人"を恋人に選びます。

その「安心」が経済的な安心であったり、精神的な安心であったりと、好みは様々ですが結局は安心を求めているのです。

なぜ女性は「お姫様」に憧れるのか?

女性が共通して「安心」を求めるのには明確に理由があります。

それは女性が日々「男性に大切にされなさい」というメッセージに晒されている。からです。

女性は、幼少期から「ディスニープリンセス」に代表されるように、可愛い女の子が王子様と結ばれるストーリーをたくさん見せられます。

結果として「男性に大切にされない=不幸」という図式が無意識下に刷り込まれています。

それゆえ「安心できないこと」への恐怖に敏感担っているのです。

彼女ができない人が彼女ができない理由

もう一度、彼女ができない男性の特徴をおさらいしてみましょう。

女性にとって「安心してお付き合いができない、友達や親に紹介できない」特徴ばかりではないでしょうか。

足切りされてしまう男性の8つの特徴
  • 清潔感がない(服装や髪型・食べ方など)
  • 自分に似合う服装に興味が薄い
  • 相手の話を聞かない
  • 優柔不断である
  • 女性の「本音」を知らない
  • 変にプライドが高く、謙虚さ・素直さがない
  • 自分中心で相手への配慮が足りない
  • 「評判」の力を理解していない

彼女ができない人は「安心できない」人でもあるんです。

今、自分という存在を客観視してみて、女性が「安心できない」と感じそうなところはないでしょうか?

それがあなたに彼女ができない=女性に足切りされてしまう理由なのです。

秘訣2:自分から積極的にアプローチする

では、実際に彼女を作ろうと思ったら何をしなければならないのでしょうか?

実は、男性が取れるアクションは1つしかありません

それは

積極的にアプローチすること

です。

これは何も精神論を述べているのではありません。

様々なデータがその重要性を立証しているのです。

恋人がいる(いた)人はアプローチをし、いない人はアプローチをしない

リクルートブライダル総研が2017年にしたインターネット調査によると、『気になる人ができたとき、「恋人がいる人」ほど、積極的に気になる人にアプローチする』ということがわかりました。

男性は気になる人・好きな人ができたとき一様にして

  • 話しかけようとする
  • メールやSNSでメッセージを送る
  • 連絡先を聞く

という行動が上位3位に上がります。

しかし。恋人がいる(or いたことがある)人と、恋人がいる人との間には、どの項目でも行動の割合で2倍以上の開きがあります

距離の縮めかたが違う

同様の調査では、実際に接点を持った際の調査も行われています。

恋人がいる男性の方が、

  • (1対1の)デートに誘う
  • メールやSNSでメッセージを送る
  • 下の名前で呼ぶ
  • 手を繋ぐ
  • 電話をする
  • 適度にボディタッチをする

といったような、積極的に親密度を高めるような行動をとっていることがわかっています。

恋人がいない人は告白回数が少ない

さらに、厳しい現実があります。

2015年にした調査では、告白した人数と実際に付き合えた人数の調査も行われました。

告白人数と付き合えた人数の調査


  • 恋人がいる人は平均で3.2人に告白し、2.5人と付き合っている
  • 恋人がいたことがある人は、平均で2.8人に告白し、1.8人と付き合っている
  • 交際経験がない人は、平均で0.5人に告白している

圧倒的に「告白人数」に差があるのがわかりますよね。

この「実際に何人もの人に告白しているかどうか」の積極性が、彼女ができる人とできない人の差を分けているのです。

行動したものだけが勝つ

最後に、明治安田生命の『男女交際・結婚に関する意識調査(2017年)』によれば、

20~34歳の社会人に対して、恋人や結婚相手と出会うためにどのような活動をしているか(していたか)をたずねたところ、「過去一度も活動したことはない」と回答した割合は、

  • 「恋愛に積極的」な男性で19.9%
  • 「恋愛に消極的」な男性で44.4%
  • 「恋愛に積極的」な女性で28.2%
  • 「恋愛に消極的」な女性で38.0%

でした。

消極的な男性の約半数が、恋人や結婚相手と出会うための活動を一度もしたことがないのです。

そして女性は、男性ほど積極的な人と消極的な人との差がありません。

これはつまり

  • 女性はある程度受け身でも交際ができるということ
  • だからこそ尚更男性が積極的でなければいけないということ

を意味しています。

川口

逆を言えば、積極的にアプローチをしさえすれば、彼女ができる確率が上がるということなのです。

秘訣3:「友達」から始めず、最初から「恋人候補」として接する

最後に多くの男性を悩ませている女性の「友達フォルダ」の話をしましょう。

結論から先に言うと、

彼女ができやすい人は、気になる女性にアプローチをする時、最初から「異性としての好意」を小出しにします

一方、彼女ができにくい人は、気になる女性にアプローチする時、「友達として親密になること」を目指します。

「頼れる友だち」として告白して振られた話

これは僕が大学生の時の話です。

推薦入試の時に知り合い、入学前に文化祭も一緒にいくほど仲良くなった女の子がいました。

入学前に仲良くなっていたので、当然周囲からも「すごく仲良いよね」とを言われていました。

彼女とは、ゼミの仲間同士の人間関係の相談に乗ったり、たわいもないことで2時間ほど電話したりしました。

僕は、完全に”イケる”と思っていました。

そして満を持して告白!!!

結果、見事に振られました

恋人の手前にあるのは「友達」ではなく「恋人候補」

当時は「WHY!!?」と思いましたが、今思えば理由はよくわかります。

僕は彼女と接する時「頼れる男の友達ポジション」を選んでしまったのです。

その証拠に、デートに誘ったこともないし、来ている服や髪型・メイクなどを「可愛いね」と褒めたこともない。

つまり相手に「異性」として意識させる行為を何一つしていなかったのです。

 

相手からすれば、これまで無害な友達ポジションにいた男が、急に下心を見せて来たと言うこと。

こんなに怖いことはありません。

友達フォルダに入ってしまう男性は、

  • 出会う
  • 友達として仲良くなる
  • 友達のまま交際を続ける
  • 告白する
  • 付き合う

という「友達」の延長に「交際」を置きがちです。

しかし、現実は

  • 出会う
  • 異性として意識させる
  • 異性として仲良くなる
  • 告白する
  • 付き合う

の流れを組まないと交際に発展しないのです。

がっつきすぎない下心が重要

とはいえ、最初からゴリゴリに好きですアピールをしては引かれてしまいます。

ポイントは、

  • 他の女性には見せない好意を
  • アッサリ気軽に適度に

出していくことです。

1は「友達フォルダ」にいれられないための布石です。

2はガッツぎすぎないようにバランスを取るために行います。

ここでも重要なのは「安心感」です。

オンラインとオフラインのメリハリをつけよう

特に1は実際にデートした時や、実際に会った時にわかりやすく見せるのが効果的。

2はLINEなどのSNSでメッセージをする時に効果的です。

メッセージでの連絡は「やや淡白」くらいで、実際に会った時に「わかりやすい」くらいがちょうどいいですよ。

これによって、女性が会っていない時間にこちらを気にする時間が多くなり、「本当はどっちなんだろう?」と思い、また会いたくなりやすいです。

逆に、間違ってもLINEで「わかりやすく」、実際に会った時に「淡白」にならないように気をつけてくださいね。

これだと「LINEでは言えるのに、実際に会った時には言えんのか。甲斐性なし!」と思われてしまいます。

結局何をすれば彼女ができるのか?

以上、彼女ができない人の原因と対策について解説してきました。

彼女ができない理由には、次の3つがあります。

▼彼女ができない要因TOP3


  • 最低限の足切り条件をクリアしてない
  • 積極性が足りない
  • 「友達」から始めてしまう

そこで、彼女を作ろうと思ったら次の3つのことを実践する必要がります。

▼彼女ができる要因TOP3


  • 身だしなみを整え、気遣う心を持つ
  • 積極的に何人もの女性にアプローチする
  • 最初から「恋人候補」として接する

これらをきちんと実践すれば彼女がちゃんとできます。

本当です。

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