50代が出会える結婚相談所5選｜確実に生涯のパートナーを探すコツ

最近は晩婚化や熟年離婚の影響もあり、50代で婚活をする人も結構増えてるんです。

• 一人はもう寂しくなってきた
• 離婚もしたけど、また結婚してみたい
• 生涯一緒にいられる人を探したい

などなど。

でも結婚相談所って50代の自分なんかが行って大丈夫なんだろうか、ちゃんと出会いはあるのかなってやっぱり不安になりますよね。

だからってどこの結婚相談所にお願いすれば良いかも分からないですよね。

婚活は出会って成婚することが一番の目的になることが多いですが、実際は結婚生活の始まりです。

特に50代以降の婚活では法律上の婚姻にこだわらず、事実婚や通い婚という言葉も出て来ています。

そのような婚活ではデータがマッチすれば良いというわけには行きません。

残りの人生を共に楽しめるような相性の部分も大事になる為、仲人の腕や仲人との相性をが大事になります。

50代の婚活で苦労するポイント

自分のスタイルを変える事が出来ない

しかし、新しい人との出会いでは多少柔軟に相手に合わせる必要も出てきます。

食事の嗜好や休日の過ごし方などでは、何も変えずに良い出会いが欲しいというのでは難しくなります。

高望みで出会いを減らしてしまう

例えば結婚相談所業界で最大と言われる日本結婚相談所連盟(以下、IBJ)の全会員にける50代の割合は10%未満とされています。

割合としては少ないですが、全会員で約65,000人もいる為出会いがない事はありません。

そんな状況では条件による高望みではなく、多くの出会いの中から一緒に過ごしいていくための価値観の合う人を探していくべきと考えます。

外見や内面もさぼってしまう

外見の清潔感もそうですし、内面の教養や幇助の精神など、いつの間にか人によって大きな差がつきやすい年代と言われています。

仕事力もあいまって、婚活という同じ土俵に立てばどんな人が人気か明らかです。

少しでも好意のある相手に見てもらえるよう、日頃から見ための清潔感や内面磨きを意識されることをおすすめします。

途中で諦めてしまう

結婚相談所ではお見合いの申し込みすら成立するのは30件に1件という話もあります。

その後もお見合い、仮交際、真剣交際、成婚と進んでいきますが、どのタイミングでもお断りされる可能性は十分あります。

初めから期待値を上げ過ぎず、それでも行動している自分のことは承認し、継続的に婚活に取り組みましょう。

必ずしも結婚だけがゴールではない

二度と離婚はしたくない

死別や何らかの理由で離婚を経験した人の中には、パートナーこそいたら楽しいなと思う反面、またいつか離婚するような経験だけはしたくないと思う人もいます。

そんな時は無理に移籍は入れずに事実婚や通い婚もありではないでしょうか。

相続に関して家族と揉めたくない

ある程度資産を持っている場合、ほとんどのケースで家族は相続を意識しているため、たまに新しいパートナーが来ることを敬遠する場合が考えられます。

お金のトラブルを避けたい場合、このようなケースでも籍は入れない事を選ぶ場合もあります。

これからの人生に影響する仲人は重要

良いパートナーと過ごす人生は楽しい

結婚は人生の中でもとても大きなイベントで、ずっと独身で来た人も一度は結婚をと50代で考え始める人もいるようです。

普段の生活ももちろんですが、結婚記念日を祝ったり、家計を共に支えあったり、時には病気の時に励ましあったり、夫婦だからこそ感じる事ができる感情があります。

そんな結婚へのステップは誰もが不慣れで大変だからこそ、二人で協力していく必要があります。

婚活が今後の人生を決めるパートナー選び

なかなか同じような思いの人に出会えないなど、婚活中の苦労話は結構あります。

しかし、そのような時間やお金はどんどん無駄になってしまいます。

そんな風にパートナー選びに挑戦するのが婚活です。

仲人で婚活の成功失敗が決まる

しかし、どこの結婚相談所が良いかをどれだけ選んで登録を決めても、当たる担当仲人の腕や会員への想いで結果は変わります。

実際仲人のサポートが手厚い結婚相談所ではこんなにも多くのサポートをしてくれますが、これが仲人の腕の違いによって１つ１つに差があるとしたら、全てのサポートを通してはかなりの差になってくると思いませんか。

会員になり活動のサポートをお願いするようになれば二人三脚の活動が始まります。

仲人も１つの仕事なので、皆さんが日々こなしている仕事と同じように仲人は婚活サポートを仕事としています。

時には多くの仕事を抱えて、忙しく疲れる日もあるかもしれませんが、そんな時こそ婚活のプロとしての腕や会員への想いで仕事が変わるのではないでしょうか。

厳しくも背中を押してくれる仲人を基準に選ぼう

結婚相談所にはオーナー兼仲人で婚活のサポートに当たる事業家もいれば、大手結婚相談所のように雇われでサポートに当たる仲人もいます。

経営重視の仲人もダメですし、雇われでルーティンワークのような仲人でもいけません。

結婚相談所はどこも入会前に無料相談をやっています。

個人経営でそのまま担当してくれる結婚相談所か、大手でも無料カウンセリングで相性の合った仲人がそのまま担当してくれる結婚相談所を探しましょう。

結婚相談所の料金はサポート量で変わる

基本は仲人型が高額

実際にはやはりその仲人によるサポートの量が料金の違いに出ている事が多くなります。

結婚相談所を大きく３つに分けると、サポートが手厚い順に仲人型、ハイブリット型、データマッチング型に分かれます。

仲人型が最も料金設定が高く、年間70-80万円かかる結婚相談所もありますが、50代での結婚相談所選びにはおすすめです。

割安な仲人型もある

そんな中でも割安な結婚相談所もあり、それは企業努力や仲人個人の会員への想いに寄るところが大きくなります。

50代におすすめの結婚相談所5選

まとめ

婚活は出会って終わりではなく、そこから始まる結婚生活やパートナとの生活のスタートです。

理想の条件や容姿だけではない、生涯のパートナーとして想える人との出会いを探しにいきましょう。

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