【結婚反対理由ランキング】第一位は○○?!対処法も解説

記事更新日: 2022/05/09

ライター: リリ

 

結婚を考えている彼と両親に挨拶に行ったら結婚を反対されました…

喜んでくれると思っていた大切な人を否定されるなんて、良い気持ちはしません。

ましてや、予想外のことにどうしたら良いのか分からないという人もいるはずです。

リリ

幸せへのゴールインを目の前にして、親の同意を得られず躓いてしまうカップルは意外に多いんです。

この記事では、親に結婚を反対された理由をランキング形式でまとめました。

▶︎ この記事でわかること

  • 親に結婚を反対された理由ランキング
  • 親に結婚を反対された場合の対処法

リリ

結婚のことで親とぶつかっているのはあなただけではありません。

焦らずゆっくり解決しましょう。

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親に結婚を反対された理由ランキング

ゴールインを目の前に、親にお相手との結婚を反対されてしまうのにはどんな理由があるのでしょうか。

リリ

よく聞く理由から「え?!そんな理由で?!」というものまで集めました!

 

1位|相手の収入が十分でない

経済面について心配する親は多いでしょう。

リリ

我が子が苦労することがないか、

生まれてくる子供が不自由なく生活できるかなど…

結婚生活と家計の収入源の問題は、切っても切れません。

 

2位|定職に就いていない

リリ

お相手がアルバイトや無職など収入が安定していないと心配されることが多いでしょう。

定職に就いていないと、収入だけでなく、精神状態や生活環境も安定しにくいのが事実。

定職に就いていないと賃貸の契約ができなかったり、

車や住宅ローンが降りないということもあるので何かと不便が多いので心配されるのでしょう。

 

3位|相手の職業が気に入らない

リリ

定職に就いていても、勤め先や業種を否定されるということもあるようです。

サービス業や技術職などは、体力が必須なので歳を取ったらどうするのか、

企業の安定性や将来性などを気にして心配してくる親もいるでしょう。

 

4位|相手が借金を抱えている

リリ

婚約の時点で相手が借金を抱えている場合、親の不安を煽るでしょう。

本当に完済できるのか、再び借金を抱えるようなことがあるのではないか…

先のことは誰にも分かりません。

 

5位|相手の金遣いが荒い

リリ

金銭のトラブルは人間関係を容易に壊します

相手の金遣いが荒いと家計を崩壊させる可能性もあるでしょう。

あなたがうまくコントロールできれば安心ですが、親としては心配になる要因です。

 

6位|相手が再婚

リリ

相手がバツイチやバツニだと、結婚してもまた離婚になるのではないかと心配されます。

最近は、バツイチの人でも結婚経験があり、リードしてくれそうというメリットからそこまでマイナスなイメージを持っていないという人も増えています。

しかし、親の世代だとあまりいいイメージを持たない人もいるでしょう。

 

7位|相手に既に子供がいる

リリ

他人の子供と一緒に暮らすというのは容易いことではありません。

相手が前のパートナーとの間の子供の面倒を見ていたり、

一緒に暮らしていなくても養育費の援助をしていたりすると万が一のトラブルを心配する親もいるでしょう。

 

8位|相手の年齢が釣り合わない

リリ

相手との年齢差が10歳以上あると親から心配される可能性が高いです…。

歳の差に関しての寛容度合いは人にも寄りますが、年齢差による価値観の違いなどを懸念する親も多いようです。

 

9位|相手の家族に介護や支援が必要な人がいる

リリ

自分の娘が相手家族の支援をすることになり、大変な思いをするのではないかと心配する親もいます。

本人同士では既に話し合って、納得できる結論が導き出せているような場合でも、親が納得してくれないというのはよくあるパターンです。

 

10位|結婚前に妊娠した

リリ

結婚報告をする前に、既に妊娠しているという場合も親の心配を煽る可能性が高いです。

「できちゃった結婚」という言葉にも聞き慣れ、

妊娠をきっかけに籍を入れるカップルも珍しくなくなりました。

リリ

しかし、親の世代では「順番が違うんじゃない?」と心配する人もまだまだ多いでしょう。

 

11位|結婚したら相手の都合で遠方に行くことになる

リリ

子供には結婚しても近所にいて欲しいと思っている親は意外と多いんです。

結婚相手の仕事の都合で地方へ移住しなくてはいけない、

もしくは上京しなくてはいけないとなると反対される可能性もあるでしょう。

 

12位|相手の親に不安がある

リリ

両家の顔合わせの段取りなどが上手くいかず、相手の両親に不安感を抱くという親もいるようです。

結婚は、お互いの家族にとっても重大な決断になります。

両家の意向が合わず、思うようにことが進まないというケースは多いでしょう。

 

13位|相手の兄弟姉妹に不安がある

リリ

結婚で家族関係になるのは両家の両親だけではなく、もちろん兄弟もです。

  • 相手のお兄さんが実家暮らしのニート
  • 弟が借金を背負っている
  • お姉さんが小姑のよう

兄弟姉妹がしっかりしていないと「この家族大丈夫なの?」と思われてしまうような場合があるので注意が必要です。

 

14位|相手が片親・親がいない

リリ

判断基準としてはあまり良いことではありませんが、懸念する親もいるでしょう。

シングルマザーやシングルファザーも最近では珍しくありませんが、

結婚相手の育ちを気にする親は少なくありません。

 

15位|相手の容姿や服装が気になる

リリ

結婚の挨拶に行った時の印象が良くないと、親に結婚を反対されてしまうことも…

初めて相手を両親に会わせる際には、身だしなみや態度など、いつも以上に気をつけることが大切です。

親が神経質な場合や、結婚相手に対して警戒している場合は特に注意しましょう。

 

16位|相手の学歴に不安がある

リリ

親が大学卒や大学院卒など、自分の学歴にプライドを持っている場合、

親と同等の学歴を持っていないと認めないということも…

今はもう学歴社会なんて古臭いと考える人も多くなりましたが、

親の世代では「学歴が全て!」というような考え方の人もいるはずです。

 

17位|相手の趣味が気ににらない

リリ

競馬やパチンコ…ギャンブルが趣味のお相手は親に心配される可能性が大です。

例え、趣味の範囲であっても、ギャンブルにあまり良い印象を持たないという人も多いでしょう。

 

18位|相手とのコミュニケーションに不安がある

リリ

結婚の挨拶に行った時に緊張して、

しどろもどろになってしまい、

親からの信頼を得られなかったという人も…。

普段は普通にコミュニケーションが取れるお相手でも、親への挨拶は緊張するもの。

親が厳しいと「堂々とできない男はダメだ!などと言われてしまうこともあるでしょう。

 

19位|家業を継ぐことができない

リリ

家が農家やお店をやっていると、親は家業をついてくれると思っていることも…

相手を紹介した際に家業をつぐつもりがないことを話すと猛反対されたという人もいます。

 

親に結婚を反対された場合の対処法

 

せっかく幸せな気持ちだったのに、親に結婚を反対されてガッカリです…。

結婚を目の前に親からの猛反対を受けてしまい意気消沈…という人もいるはずです。

リリ

もう大人なんだし親に反対される筋合いなんてない!

そうは思いつつも、無視できないのが親の意見。

リリ

やっぱり結婚するなら親にも祝福して欲しいですよね。

ここでは、親に結婚を反対されてしまった場合の対処法について紹介します。

▶︎ 親に結婚を反対されてしまった場合の対処法

  • まずは冷静になって親の意見を聞く
  • 時間をかけて相手を理解してもらうようにする
  • 仲介してもらえそうな第三者に紹介する
  • 感情的にならず自分の考えをしっかり伝える
  • ふたりの覚悟を理解してもらう

リリ

親と和解してから結婚するのがいちばんです!

 

まずは冷静になって親の意見を聞く

リリ

幸せモードで結婚の報告をして親に反対されると、ついつい「カァッ!」と熱くなってしまうことも。

まずは、冷静になってから親の意見を聞いてみることが大切です。

親は何十年と結婚生活を送ってきている先輩なので、あなたが気づかない懸念点に気づいているということもあるでしょう。

リリ

結婚を目の前に浮かれていると、冷静に判断ができていないという場合もあるはずです。

親の意見が100%正しいとは限りませんが、他者の意見として聞き受けることも大切です。

リリ

もちろん、お相手のことはあなたが一番よく理解しているはずですから、

親の意見に従わなくてはいけないというわけではありません。

冷静になって、なぜ親が反対しているのかを考えることも大切でしょう。

それが理解できれば、解決策が思い浮かぶこともあるはずです。

 

時間をかけて相手を理解してもらうようにする

お相手のことをしっかりと親に理解してもらえていないまま反対されてしまっているという場合もあるでしょう。

リリ

1回目の挨拶で反対されてしまっても諦める必要はありません。

じっくり時間をかけてお相手の人柄を理解してもらって、親に認めてもらったというカップルも多いようです。

リリ

結婚はこの先の人生を共にするパートナーを決めることになる重大な決断です。

焦らず、自分達のペースで周りからも認めてもらうことができればベストでしょう。

 

仲介してもらえそうな第三者に紹介する

結婚となれば親以外の親戚に紹介することにもなるはずです。

リリ

親が認めてくれないなら、周りから固めるというのもひとつの方法でしょう!

おじさんやおばさんに先に認めてもらい、親に根回しをしてもらうということもできるはず。

リリ

親が結婚に関して厳しいということが事前に分かっているという人は、

最初から、親よりも先に親戚に紹介して、

周りを固めた後に、親に紹介するという人もいるほどです。

娘から説得されるよりも、おじさんやおばさんからの意見の方が聞き入れるという親もいるでしょう。

 

感情的にならず自分の考えをしっかり伝える

どうしても親が理解してくれないという場合は、あなたの考えを改めてしっかりと伝えることも大切です。

リリ

お相手は交えず、あなたの正直な気持ちをご両親に伝えてみましょう。

結婚の報告が唐突だったりすると、その場の感情で結婚に突っ走ってしまっているのではないか…などと心配してしまう親もいるでしょう。

改めて、自分の素直な気持ちを親に伝えることで、真剣な思いを理解してもらえるはずです。

リリ

娘の幸せを願わない親はいません!素直な気持ちをぶつけましょう。

 

ふたりの覚悟を理解してもらう

親が理解してくれないなら「駆け落ちする」「縁を切る」という選択肢を思い浮かべる人もいるでしょう。

リリ

話し合っても理解してもらえないなら、そうするしかないという考えがよぎりますよね。

実際には行動に移さないことが何よりですが、

最終手段として、そこまでの覚悟があることを親に伝えるという方法はあるでしょう。

リリ

覚悟が伝われば真剣に取り合ってくれる可能性もあるはずです。

お互いが感情的な状態でこの対処法を利用すると、状況がさらに悪化する可能性もあるので注意しましょう。

 

まとめ

この記事では、親に結婚を反対される理由や、結婚を反対された場合の対処法について紹介しました。

結婚はふたりだけのことではなく、家族を巻き込む決断です。

しっかり両親と向き合いましょう!

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