教師との結婚はデメリット多い！教師の婚活・生活・出会える場所を解説！

今付き合っている人が教師、教師との結婚を夢見ている人もいると思います。

実は私も教員免許は取得したものの、あまりの労働環境のブラックさに諦めました。

収入面は安定していますが、サービス残業が多いんです。

やっぱり、いいことないの？？

ぶっちゃけ、教師と結婚するって、どうなの？

この記事では、教員一家で育った私が、教師と結婚するメリット・デメリット・教師の婚活事情を解説していきます！

子どもに愛情を注げるというのは、親になったときでも頼れますよね。

感情任せに行動してしまう子どもにも、愛情を持って接せられるのは普段から子どもと一緒にいる教師ならではではないでしょうか。

教師の平均基本給は小・中学校教育職が38.2万円、高等学校教育職が50.2万円です。

公務員はしっかり育休をとり、職場に復帰する環境も整っています。

私立の学校でない限り、数年に1度学校は変わりますが、県外への転勤になることは少ないです。

教師の妹は、平日は夜遅くまで仕事、土日もテストの採点や成績表の作成など働きっぱなし。

教師で働いている人は気づいてない人も多いのですが、他の人の働いている環境を知ると、いかにブラックかがわかります。

教師の仕事は責任重すぎじゃないですか？

メンタル的にもやられます...

教師の妹は、平日は夜遅くまで仕事、土日もテストの採点や成績表の作成など働きっぱなし。

教師同士での結婚は多いですが、同じ学校内で結婚した場合は、どちらかが違う学校に飛ばされますね！

県外の転勤は少ないですが、数年に1回は学校の異動はありますね。

結構古い考えの先生が多いんです。

と嫌みを言われたそうです。

教師は帰宅が遅いので、家事や育児はなかなか手伝ってもらえないことも。

入学式や卒業式、運動会など、他の学校と行事が重なることもあるので、子どもの大切な行事に出席できないこともあります。

教員の生涯未婚率（50歳時点での未婚率）は男性7.3％、女性16.1％です。

かといって、合コンや街コンなど、人目につく場での婚活もしにくいので、出会いがないんです。

圧倒的に教師同士の結婚が多いです。

同業でお互いの仕事の大変さなども理解しているので、生活リズムも合って良いと感じる人もいるでしょう。

高校・大学時代にお付き合いしている人がいれば、20代で結婚する人も。

生徒との禁断の恋を実らせた教師も多くいます。

大学の教育実習で出会い、その時の教え子と...であれば、年齢もそこまで離れていないので現実味があります。

男性教師はあまり気にせずマッチングアプリに登録している人もいますが、女性教師は周りの目も気にな流もの。

そこで、教師におすすめの婚活サイト、アプリをお伝えします。

結婚しても教師を続けなたい！と思っている女性にはキャリ婚をおすすめします。

「結婚したいけど教師も頑張りたい」という人におすすめなのが、「キャリ婚」です。

入会審査を通過した共働きに理解のある男性のみが登録しており、意外とハイスペも多いんです！

結婚相談所に入会して真剣に婚活している会員5.5万人に出会える婚活サイトとしては格安です。

サポートはほぼないため、「自分で積極的に」申し込みやデートをしていきましょう。

「ペアーズ（Pairs）」は日本で一番有名なの恋活マッチングアプリ。

初めてマッチングアプリを始める！という人も、まずペアーズを使ってみましょう。

会う前に相手の結婚観を知れるのもポイント高いですね！

「使いやすい機能が良い」「地方でも多くの人とマッチングをしたい」という方はペアーズ をおすすめします。

いますぐ結婚したい人はこちらの記事を参考に。

結婚・婚活はメリット、デメリットだけでは語れません。

ぜひ、あなたのパートナー（これからパートナーとなる人）の良いところを探してみてくださいね。