真剣交際で破局する人たちの特徴《破局したくない人の為の情報》

結婚相談所での婚活で真剣交際は成婚まであと一歩、数週間〜1.2ヶ月ほどで成婚にまで至るところです。

お相手と結婚してこれから生涯を共にすると思った時に、ワクワクやドキドキもあれば漠然とした不安やが膨らむ人もいるでしょう。

これまで住んできた環境や仕事、友達でもなかった人と結婚するのに不安が全くないという人の方が少ないと思います。

・これから真剣交際に入る人

・真剣交際中で相手と成婚するか破局するかかなり悩んでいる人

・これから婚活をするにあたって事前情報を探している人

先に知っておけば真剣交際に至らず時間を無駄にしなかったり、破局せずに成婚までスムーズに行くことができるかもしれません。

最後まで読んでみて良いと思ったらぜひあなたの婚活にも取り入れてみてください。

仮交際・真剣交際とは 違いを明確にしましょう

結婚相談所での婚活では仮交際（プレ交際）と真剣交際があり、真剣交際の期間中にお相手と成婚するかを決めます。

仮交際と真剣交際では明確な違いがあり、成婚に向けてこの違いがある事を意識すること大事です。

仮交際とは

仮交際は別名プレ交際とも言います。お見合いを行った後、『また会いたいな』『また話がしてみたい』と感じたらまた会う予定を作るのが仮交際です。

何名とも仮交際を行っても良い事が特徴です。

真剣交際とは

真剣交際は仮交際している人の中から、今後を考えて真剣に付き合っていく人を

1人だけを選ぶ事を指します。

真剣交際に進むと婚活プロフィールを載せているプロフィールが『交際中』に変わるため他の人とのお見合いも行えなくなります。

真剣交際までの期間はどれくらい？どう真剣交際へすすむの？

どの結婚相談所も明確な日数の定義はありませんが、一般的には仮交際スタートから1.2ヶ月前後です。

人によって大きく異なる事はありますが、オーソドックスな真剣交際に入るシグナルとして、以下のような言動があると真剣交際へのステップが近いかもしれません。

・敬語からタメ語での会話が増える

・苗字から下の名前で呼び合うようになる

・1週間に1度は会っている（会いたくなる）

・相手の多少気になることでも長所の方が勝ると感じている

・この人に『尽くしてもらいたい』、ではなく『尽くしたい』と思うようになる

・Lineや電話が頻繁に行われている

・2人の将来の話ができている

互いの合意が得られたら真剣交際がスタートしてさらに2人の仲を深めながら成婚できるのかを確かめあっていきます。

真剣交際で別れる原因は細かい事から

仮交際で友達レベルではいいなと思っていたけど、一緒に過ごすと許せない事や自分が我慢して抱え込んでしまう事もあります。

原因が自分にある事も相手側にある事もあります。

お互いに気を使いすぎて破局

付き合いたての頃はよそよそしくするものです。

しかし、ちょっとした気遣いでもずっと行っていると気疲れしてしまいます。

・相手が気にしているテーブルマナーなどに気をつけすぎてストレスになった

・相手に嫌われないように歩く距離を取りすぎた

・相手が忙しいと知りつつも連絡が来ないことに悶々としていた

結婚後もその不安が続くのは幸せとは言い難いし、相手を変えるのではなく自らを変えないと価値観は釣り合っていかないものです。

会話が曖昧だったために破局

人によっては言葉を正確に捉えたりも曖昧に解釈したりもします。

しかし人によっては11:10~15分くらいに到着する事を『11時くらい』と捉えています。

人によって考え方と感じ方がかなり違うのでこういった細かい箇所で曖昧な会話がお互いの価値観のズレとなり、ストレスに繋がってしまいます。

・待ち合わせる時間の認識がぴったりなのか、そうではないのか

・待ち合わせる場所の認識がはっきりしていない

・『デートの時間はお昼くらい』が何時から何時なのかが曖昧

会話の量が少なかったので破局

そもそもの連絡が少なかったためにコミュニケーション不足で破局する例もあります。

元々知り合いでなかった2人が仮交際で仲良くなっても、付き合いが深いワケではありません。

フィーリングがあっても全てが同じというワケでもありません。

【予兆】こんなお相手とはもしかしたら破局になるかも

もし仮交際中や真剣交際中でもあまり日数が経っていないうちに、相手ともしかしたら自分が合わないという事に気づけたらそれだけ自分の時間を無駄にせず、必要以上に落ち込むという事も減らせます。

予定を先延ばしにする

真剣交際中は仮交際の時よりもさらに親密にデートを重ねる人が多いものです。

しかし、デートの予定がなかなか決まらず蔑ろのままの日々を過ごしてしまう事があります。

それ相当の理由があるのであれば良いのですが、反論しづらい理由をあげてくるのも厄介なところです。

仕事や家族ならしょうがないか・・と思いがちですが、あなたの優先順位や存在を横に一度置いたら、

そのあとでも優先順位をあげようとはしません。

それを差し引いても良いと思える箇所があるお相手なら良いですが、まず予定を先延ばしにする人は生活でも先延ばしにする癖があるので、

・汚くなるまで掃除をしない

・なかなかゴミを出さない

・物が捨てられない

など共同生活をしたらストレスに感じるものが増えるでしょう。

食事3回がトントンと進まない

婚活では食事デートを3回くらいを期間を空けずにできるとうまく行きやすいと言われています。

週末に1回目設定すると時間や心理的距離が空きやすいので、

水曜日あたりの週中に1度目、週末に2回目、週明けにまた3回目と続けると距離感が縮まりやすいとも言われています。

結婚後の普段食事をしているイメージが湧きやすいのだとか。

ここまで詰めてやらないにしても、普段のスケジュール上で合わせるのが難しい事もありますよね。

もしくはあなたが魅力的ではなかったので、また食事をする理由を見出せないでいる可能性もあります。

旅行をしたら心変わりしてきた

交際期間中にお相手が友達と何日か旅行をしてきたら、性格が変わって帰ってきた。

旅行先の非日常に触れたり心を休めたことで、心変わりしてしまう人もいます。

・遠慮していた事を言うようになったり、

・猫をかぶっていた部分をさらけ出すようになったり、

・本人が業いられる（楽でいられる）状態

になってあなたを幻滅させるかもしれません。

【対策】どうしても相手と成婚したいと思った人の為の先手の打ち方

運命を感じたどうしてもこの人と結ばれたい、という願望が湧く人もいるでしょう。

もしくは仮交際中に多くの人にアプローチをして、真剣交際のアプローチを受ける事を希望している人もいると思います。

仮交際時に見るべきポイント

相手の行動やレスポンスから自分に合うか、自分が相手の行動によって不安にならないかを確かめましょう。

婚活は恋活とは違うので、ただドキドキしたりデートを楽しむという要素以外に普段の生活レベルで相手と自分の価値観にズレがないか、ズレていても合わせる事に難がないのかを見極める必要があります。

なんでも話し合える関係性を早期に作る

初めてのお見合いや仮交際の交際期間が間もない時は、相手のタイミングを伺ったり気を遣ってうまく自分をさらけ出せない事があります。

素の自分を出す事で相手への印象が悪く受け取られてしまう事もあるので、難しいところでもあります。

軽く笑えるくらいの話題を。自虐しすぎると引かれます。

前に付き合っていた人との話や、痛々しい話は引かれます。

友達に話してクスッとされるくらいの会話が良いです。

出会いたての頃の印象はとても大事です。

軽く笑いあえるくらいだとリラックスして話せる流れができます。

何度デートを重ねても真面目すぎる付き合い方だと関係性は深まりづらいです。

相手の短所より長所が上回ったかを考える

何度かデートを重ねているうちに、相手の良いところだけでなく悪いところにも目がつくことがあります。

相手も頑張って自分の悪いクセを直そうとしているかもしれませんが、ふとした時に普段の悪いクセが出てしまうかもしれません。

長所も短所も含めて好きになっているかを考えましょう。

そして相手の短所を直そうとしたり悪く言う事は極力控えましょう。破局の原因にも成りかねないので、担当のアドバイザーを通して伝える事をおすすめします。

カウンセラーと相談する

カウンセラーとの報告・連絡・相談こそ丁寧に行いましょう。

場合によってはあなたが頑張りすぎちゃっている事や、相手の性格上どうしても合わない事もあります。

婚活のプロであり、第三者の視点からアドバイスをもらう事は真剣交際や成婚へ結びつけるための大きな糧となります。

自分を変え続ける、そして合う人と巡り会う

上記の通り、相手を変えるよりも自分が変わる方が婚活に於いては重要です。

それまでの自分の生きてきた中での考え方や価値観が通用しない事の方が多いと思う方が懸命です。

目の前の人に期待をするよりも、自然に自分に合う人が現れるように自分を磨き続ける方が婚活では大事です。

正解がない婚活であるからこそ、あなたなりの挑戦と出会いを楽しんでもらいたくこのページを作りました。

この情報を目にした方の幸せな成婚が訪れる事を願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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