マリッシュのブロック・非表示機能完全解説｜退会との見分け方は？

〜〜〜編集部の一コマ〜〜〜

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この記事を読まれている方は、かずみんのように「ブロックされたっぽくて理由が知りたい」という人や、あるいは「ブロックしたい相手がいるけど相手にわかってしまうのかな？」と不安になっている人ではないでしょうか。

ブロックと非表示機能が同じ箇所にあるため、どのような違いがあるのかわからない、という人もいるでしょう。

そこで、この記事ではマリッシュのブロックと非表示機能について詳しくご説明していきます。

 

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ブロック機能と非表示機能のやり方

ブロックと非表示のやり方は簡単です。

相手のプロフィールページに行き、「非表示・ブロック」のボタンを押して、「非表示」または「ブロック」のボタンを押すと実行できます。

ブロックをしたらほぼ間違いなく相手にバレてしまう理由

さて、ブロック機能を検討する上で一番気になるのはやはり、

という点でしょう。

他のサイトでは「バレない」と書かれていることもありますが、それはマリッシュを実際に使った事がない人の発想です。

実際使用するユーザーとしてこの「ブロック機能」を見ると、バレるのを覚悟でやるものだという事がわかります。

ブロック機能の解説と相手からの見え方

その根拠を説明する前に、ブロック機能の主な解説と、相手からの見え方をお伝えします。

ブロックをしたらすぐにバレるのか？

ブロックをすると相手には「退会済み」と表示される事がわかりました。

これを根拠に「バレない」と主張する人もいるのですが、それは間違いです。

なぜなら人がブロックしたくなる時は、大体決まっているからです。

ブロックされる側の目線になると、何かしらのやり取りの中で急に「退会済み」と表示されることになります。

そういう理由で、ブロックをすると基本的にブロックされたことは勘づかれると思っておくべきなのです。

非表示機能を使って、サイトを効率的に使おう！

非表示機能の解説と相手からの見え方

非表示機能の「意外でお得な」使い道

すぐに使い道が思いつかない「非表示機能」ですが、意外な使い道があります。

男性にとっては、この3番が特に重宝します。

本日のオススメには「住所が近い人」が表示されるようになっているので、地方在住の人は同じ人が複数回表示される確率が高まります。

せっかく3pt分のメッセージ付きいいね!をタダ使える機能があるのに、その貴重な1枠を興味がない人に埋められるのはもったいないですよね。

そこでオススメにできた人で、「ないな」と思った人に非表示機能を使うのです。

そうすれば今日のオススメで、自分が興味がない人が二回以上表示される事がなくなります。

おまけ：足跡を残さない方法

なお、訪れた相手のプロフィールに足あとを残したくない場合は、「足あとを残さない」設定にする事ができます。

ただし男性の場合、無料会員にこの機能はありません。（女性は無料でも使えます）

ブロック・非表示の解除の仕方

ブロック・非表示にした人は、いつでも好きな時に解除する事ができます。

ブロックも非表示の手順はほとんど同じなので、ブロックの手順だけスマホ画面でもお伝えしていきますね。

ブロック解除後の見え方

以上のようにブロック解除がされると、相手側で「退会済み」になっていた表示が、元に戻ります。

つまりブロック解除をすると、相手には「ブロックされていたものが解除された」ことがわかる、という事です。

ブロック解除をする際には十分に注意しましょう。

もう放置してるアプリ退会しようと思って整理してたら気付いたこと。

マリッシュってアプリ、ブロックすると相手側には「退会済み」って表示になるのね。
でもブロックリストからブロック解除すると、普通にまたトーク画面に戻るのよ

— みく ゆる婚活休憩中！婚活応援垢 (@miki1000b)July 31, 2019

ブロック機能を使う際の注意事項

「マッチング後にすぐ退会」になるのはなぜ？

マリッシュのアプリレビューにこんな口コミが投稿されていました。

しかし、厳しい現実をお伝えするのであれば、これは「ブロックされた」という事なんです。

間違っていいね!を返したがために、誤ってマッチングしてしまい、無視するのも悪いからブロックをする、という人も中にはいます。

そういう時は「失礼な人に当たったな」と無視するしかありません。

ブロック機能も100%完璧ではない

例えば、あなたが誰かとやり取りをしていて（あるいは既にデートまで進んでいて）、相手をブロックしたいと思ったとしましょう。

しかし、相手が別アカウントを作るか、友達を使ってあなたのアカウントを調べたら、退会していないことがわかってしまいます。

つまり、「実は退会していないけど、退会したんだと錯覚させよう」という目的で「ブロック」を使うと、嘘がバレるということです。

ここが盲点になってトラブルになるケースが、他のアプリでもよく聞くので気をつけてくださいね！

非表示機能は事実上の未読スルー

また「ブロックするほどでもないけどやり取りもしない」人には、非表示機能を使う事が多いです。

• 相手からはメッセージが送れるけど
• こちら側には通知がこない

ので、事実上やり取りができなくなります。

当然既読機能もつかないので、向こうからするとずっと未読スルーされている状態になります。

マリッシュのブロック・非表示機能まとめ

以上のことをまとめると、

• ブロックは「この人とはもうやり取りしない！」と決めて、相手にバレるのを覚悟でするもの
• 非表示は「ブロックするまでもないけど、やり取りする可能性もない」人にするもの

と言えるでしょう。

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