婚活成功の鍵はメンタルトレーニング？重要性を婚活カウンセラーが解説！

『婚活の成功にメンタルトレーニングが重要！』と言われて、ピンとくる方はいるでしょうか？

このような悩みを抱えている女性に、今回のお話は刺さると思います！

今回は、婚活カウンセラーminaさんに「婚活におけるメンタルトレーニングの重要性」についてお伺いしました。

minaさんは数々の悩める女性たちをスパルタ指導で成婚に導いてこられました！

よろしくお願いします！

最初に、minaさんが婚活カウンセラーをされるようになった経緯を簡単に教えてもらっても良いですか？

小さい頃から母親のグチや相談にずっと乗ってきたこともあり、相談に乗るという役割は比較的得意でした。人に教えることも好きなので、漠然と向いてるのではないか、と思っていました。

結婚相談所でカウンセラーをやっていた経験もあるのですが、その時は会社の方針に従ってカウンセリングをしていたので、どうしても本質的なアドバイスができず。自分でやったらもっとちゃんとしたものが届けられるのに...と悶々としていました。

そうだったんですね。

今回お話しいただく、「婚活においてメンタルトレーニングが必要だ」と感じたのは何故ですか？

自分自身が結婚したいと思ったときに、過去の恋愛経験、親との関わりを内省し、数年かけて自己改革しました。その後、自分の性格や目指すところを踏まえて戦略を練り今の夫をゲットしたので、その経験が他の婚活をしている方にも役に立つのでは？と思いました。

なるほど！

何が婚活のメンタルに影響を与えると思いますか？

この3つの総合点ではなく、すべて及第点を取っていることが重要です。

全部重要なんですか...

見た目だけ女優並みに美人ならモテるとは思いますが、他の2つが欠落していると変な男に騙されたり、意見の相違があった時まともに話し合えず長期の関係を築くことが難しくなります。

また、言語能力に長け親のと関係に問題がなくても、見た目があまりにも女性らしさに欠けていたり、本人の魅力を活かしきれていない場合は、そもそも入口の時点でふるい落とされてしまいます。

1. 見た目

2. 言語化

3. お母さんとの関係...

どのように繋がっていくか気になります。

minaさんはなぜ婚活にメンタルトレーニングが必要だと感じますか？

婚活におけるメンタルトレーニングは自己肯定感を上げ、婚活市場にマッチした自分になるために必要だと思います。

自己肯定感と婚活市場での自分の価値に課題がある人が多いんですね。

「自己肯定感が低い人」は自分に自信がないので、素の自分を出せず、常に人の顔色を伺ったりする人が多いですね。

また、相手から好意を示されると喜ぶどころか「何か下心があるのかな」「私を好きなんてどこかおかしいんじゃないか」と疑ってかかります。

「自分の婚活市場の価値を把握していない人」はどんな課題がありますか？

自分よりもレベルの高い男性を求める傾向があるので、婚活市場での自分の価値をきちんと把握し、ギャップがあれば内省・改善する必要があります。

これらを改善するためにメンタルトレーニングが重要なんですね。

過去の恋愛経験が豊富だったり、モテない時期がない女性ほど、婚活に苦戦することがあります。

モテてきた時の感覚で婚活をするからですか？

そうですね。彼女たちは、自分の実力に対して望んでいる人のレベルが高い、もしくは、自分が好きになる男性が求める女性像とマッチしていないことがあります。

また、特別モテる女性でなくとも、平均的な女性は平均的な男性よりも異性から声をかけられたり告白される経験をしますから、全体的に女性の方が自分の市場価値を見誤りがちだと思います。

なるほど。

自分の価値を高く見積もりすぎている例として、30代後半で結婚相談所に登録してすぐに100件近く申込が来ていた方がいたのですが…

めちゃくちゃモテてるじゃないですか！

そうなんです！

でも、「これだけしかこない」「申し込みも半分が40代・50代で対象外だ」と。

過去の経験から漠然と、「自分にはもっと需要があるものだ」と思っているんです。

あるいはマッチングアプリでたくさんのいいねをもらい慣れてしまっている方もいますね。

婚活での自分の市場感にギャップがあるんですね。

リアルな人間関係で軽～く飲みに誘われたり、マッチングアプリでいいねをつけられるのと、「結婚相手を探す」前提でお見合いを申し込まれるのは、後者の方がハードルが上がるので数が減って当然なんですけどね。

例えば、性格に問題のない、10段階評価で6くらいの女性が求めるのは、10段階評価で7や8くらいの男性。

自分よりレベルの高い男性を狙うんですね。

そのような女性は、そもそも自分のレベルは把握しているんですか？

一応把握しています。

じぶんは特別美人でもないし特技があるわけでもないと思っている。

だから相手にもそこまで高いものを求めてるつもりもない、という人が大半です。

一応把握はしているんですね。

で、ここからは2つのタイプに分かれます。

一つ目は「でも…私、面食いなんです」「今会ってる人は悪い人じゃないけどどうしても顔が好きになれません」と自覚してるけど理想を下げられないタイプ。

二つ目は高いものを求めてないと言いつつも「年収500万円以上」「身長170㎝以上」「非喫煙者で長男以外」「(顔はこだわらないと言いつつ申し込むのは誰が見ても爽やかな人だけ)」など、それって全部持ってる人はそうとうレアじゃない？という無自覚高望みタイプ。

理想が高い上に、自分よりレベルの高い人を求めてしまうんですね。

過去に男性に困った経験のない女性は、気づかない間に、「男性に求める当たり前の基準」が高くなってしまってるんですね。

他にも私のために尽くしてくれる男はいるし、私はあなたのために時間を割いているんだから、「私をもっともてなしなさい」と。

なかなかすごいですね...

特に自分から楽しい話題を提供するわけでもなく…

搾取するだけの地雷女ですよね。

いやぁ〜でも過去に男性に貢がせてた女性はこの考え持ってる人いますね...

売り時を理解して、モテているうちにわがままを許容してくれる男性と結婚してしまえばいいですが、まだ大丈夫と高を括って30歳を過ぎてもこの思考のまま独身だとかなりヤバいです…

この手の女性は、自身を客観的に見て「これはイタイ女だ」と気づき早めに軌道修正できるかどうかが、明暗を分けます。

minaさんも過去に恋愛面で内省した経験があるんですよね？

私も過去は"イタイ女"に部類していたので...結婚する上で「人を愛するとは？」ということを真剣に考えましたね。

その結果、「私は今までの恋愛で誰も愛していなかった」という結論に至ったんです。

というと？

相手に尽くす訳でもなく、許容量も広くなかった私が、なぜ男性とお付き合いできていたのか。

その理由を1つ1つ分析し、受け入れていきました。

現に、2～3年付き合った人も何人かはいましたが、知り合ってすぐにメンヘラ爆発させて去っていった男性もたくさんいました。

この内省のプロセスが婚活に必要だと思いました。

その結果、「過去の男性を本当の意味で愛していなかった」という結論に至ったんですね。

その結論を出すのは怖くなかったですか？

怖かったですよ...。自分を認めるのは死ぬくらいしんどく辛かったですね。

そんなに辛くても、内省のプロセスが必要なのですね。

過去モテてきたのに今は結婚できていないとしたら、何か原因があるはずですからね。

自分の市場価値はどのように把握すれば良いですか？

最低限の「見た目を整える」はやっている前提で。

それでも「申し込みがこない」「お断りされる」のであれば、市場価値とのギャップがある、ということになります。

市場価値とのギャップを埋めるためにどんなアプローチをされていますか？

お見合い時の会話やLINEのやりとりに問題がないことを確認した上で、彼女に現状を率直にお伝えします。

現状を率直に伝えるとは？

「今あなたのプロフィール写真はかなり綺麗に撮れています。同レベルか、ちょっと上の人とマッチングしています。それでも申し込みがこない、お断りされてしまうのであれば、さらに外見を磨く必要があります。その覚悟でやりますか？」と。

本人の現状と理想が乖離していることをはっきり伝えるんですね。

お見合いの報告を見る限り、会話も成立しているし、相手も変な人ではない。

会話が問題ないので、結局顔で断られているということになります。

レベルの高い男性を狙うなら、それに見合う努力が必要なんですね。

写真では映える大人顔だったときには写真と実物が違っちゃったということもあります。

自分よりレベルの高い男性を狙うならメイクを勉強させる、ダイエットさせるなど、さらに外見を磨きます。

やはり、「見た目」が大事なんですね。

メンタルトレーニングで大事なのが「自分の感情をまずは善悪抜きに受け入れること」ですね。

自己肯定感が低いと「自分が間違っている前提」なので、感情に蓋をしてしまい心が開けないんです。

「感情に蓋をしない」ということが大切なんですね。

自分の感情がまずバッとでて、それを受け入れる、が先。

相手の気持ちを慮って実際どう行動するか、どう選択するか、は次の段階。

「思うことは自由なんだよ」と伝えます。

自然な感情を受け入れて、本当は相手に何を伝えたいのか整理することを、繰り返し行っていきます。

自分の考えを言語化することは、感情を表に出す訓練として必要なんですね。

「いいな」と思う人には相手にされず、気になる人にはすでに彼女がいたという経験はありませんか？

でも、こういう男性にはすでに彼女や婚約者、奥さんがいたりしますよね。

私もこのような状況で、「なぜ彼には彼女がいるの？」と深く考えた経験があります。

彼女たちの共通点は、

私が好きなるような男性は「こんな女性が好きなんだ」と初めて気が付きましたね。

男性が求める女性像とのギャップに気づいたんですね。

また、28歳くらいの頃に職場で優しくしてもらった40代の既婚女性を通して、男性が結婚相手に求める女性像がさらに明確になりました。

何か奢ってくれる、褒めてくれる、という分かりやすい優しさではないけれど、その場にいるだけで周りが明るくなる雰囲気だったり、家族の話をしてもさりげなく旦那さんを称えているとか、まとうオーラ全てが「人に与えているという感じ」

「気遣いと母性的な優しさ」が男性の求める女性像だと気づいたんですね！

「美人だから、綺麗だからという訳ではなく、持っている雰囲気や優しさに惚れて旦那さんが告白してくれた」と嬉しそうに話されていましたね。

女性としての目標や憧れとなる先輩がいた経験は大きいですね。

私は幼少期に母性的な優しさに包まれて育つ経験がほぼなかったので、「彼女みたいな人がお母さんだったらよかったな」と思うのと同時に、「こういう女性になりたい」と初めて思いました。

婚活をする上で1番重要なポイントはズバリ何でしょう？

圧倒的に見た目です！

私のところにくる方を見ていると、ほとんどの女性はプロフィール写真が良くも悪くもないレベルか、似合わない髪型や服装で損をしています。

これを変えるだけでもかなり変わりますよ。

仲人に言われるがままに婚活をしているんですね。

仲人さんはファッションのプロではないので、大まかに男性ウケする服は提案できても、その人に似合ってるかまでは見れない人が多いと感じています。

本人も「どんな服装や、髪型、メイクが自分に合っているか」を考えずに活動しているので、なんかおめかししているのに惜しい～残念な方が多いです。

Simple is the best！みたいなこだわりを持ってる女性もいますしね。

今まで外見に無頓着で生きてきた女性は、自分の見せ方を引き出せてない人が多いので、ポテンシャルが引き出せてない方が多いいので残念です。

minaさんはどんなアドバイスをしているんですか？

私は一人一人の顔の印象に合わせて「どんな服・髪型・メイクがハマるか」、似合うものの中で婚活にふさわしいもの、男性ウケするものを提案しています。

これだけで申し込みが10倍以上変わりますね！

10倍も！すごいですね...

心を開くためには、自分の気持ちや思考の可視化、言語化、感情の整理が大事です。

思考の可視化、言語化がベースにあるんですね。

私の婚活スパルタコースのお客様であれば、自分の気持ちや考えたことを日記に書いてもらうことを課題にしています。

重大なトラウマがあったり、身体的にしんどい人にはNLPのワーク(ロールプレイのようなもの)で心の負荷を外していきます。

重たい壁がある人も、メンタルトレーニングを通して徐々に心を開いていくんですね。

「自分の気持ちを書き出す・言葉にする」ことは鍛えれば誰でもできるものですか？

その人の素地によりますが、最低限社会人として適切な振舞いができたり、自ら内省できるタイプの人だと3か月あればかなり鍛えられます。

逆に、いつまで経ってもクリアできない人もいるんですね。

2ヶ月やっても3ヶ月やっても1行しか書けない、書くことがない...

もともと思考する習慣がない人は、半年〜1年かけないと改善しないですね。

自分の感情を言語化できない人は「男性との会話が続かない」「会話に中身がない」などの課題に繋がります。

言語化能力に問題がなくても、アウトプットすることが苦手な人は、「お母さんとの関係」に課題があるケースがほとんどです。

ここにもお母さんとの関係が絡んでくるんですね。

見た目やコミュニケーションの大元を作っているのが"過去のお母さんとの関係"です。

お母さんとの関係は、過去20年以上の蓄積からきていますよね？

「お母さんに話しても聞いてもらえなかった...」という経験から、悩みを打ち明けること自体を諦めている人もいます。

母親との関係の希薄さが、他人への信用度の低さに繋がっているんですね。

今もお母さんとの表面的な関係は悪くないけど好きじゃない、本音は言えないという人は、友達や彼氏ができても心が開けない人が多いですね。

minaさんもお母さんとの過去を克服された経験があるんですよね？

母親とうまくいかなかった部分に関しては、心理カウンセリングで自分を癒したり、過去を内省することをしてきました。

上からひと通り経験していますが、私の場合、一番効果があったのは民間の心理カウンセリングでした。

セッションを通して過去を客観的に見つめ、ある程度のところまで回復してから、その後は母とぶつかりながら自分で振り返ってというのをひたすらやってきましたね。

minaさんもお母さんとぶつかりながら過去を内省してきたんですね。

minaさんのスパルタコースを受けられる女性はお母さんとの関係をどうやって解決に向かわせるのですか？

お母さんと直接対決してもらいます！

対決するっていうのは、幼少期にお母さんのことをどう思っていたかを打ち明けるということですか？

そうですそうです！こんな風に、「You メッセージではなく、I メッセージとして自分の本音をお母さんに伝える」ことをしてもらいます。

うわぁ〜スパルタですね。

これをやらないとダメですか？

ダメですね。

やらないで乗り越えられる人もいますが、結局お母さんとのコミュニケーションが人とのコミュニケーションのベースになっています。

ベースを変えると全部変わってきて、細かいことを言わなくても自然体でコミュニケーションが取れるようになっていきますから、やった方が断然回復が早いんですよ。

幼少期に思っていたことをお母さんに伝えるのはかなりハードル高いですよね？

そうですね〜。

みんな最初は嫌がるので、まずは手紙を書いてもらうことから始めます。

その手紙をminaさんはチェックするんですか？

見せたくなければ見せなくていいよと言ってますが、だいたい皆さん「こんな感じでいいか確認してください！」と見せてくれますね。

それを「ここは本音かな？」「表面的な言葉だよね」って添削し、過不足なくI メッセージで伝わる文章になってることを確認してお母さんに伝えてもらっています。

お母さんからはどんな反応が返ってきますか？

そっか、そんな風に思ってたんだね。

でも、お母さんもこんなふうに辛かったんだよ。っていうのがほとんどですね。

母親の反応に対して、どう対応したら良いんですか？

「お母さんも大変だったんだな。かわいそうだな。じゃあ私が我慢すれば良いんだ」、とは思わないで！

「それは親側の都合であって、あなたが虐げられる理由にはならないからね」

と伝えます。

結局我慢しちゃう子が多いんですね。

• 悲しかったと言って良いんだよ
• 怒っていいんだよ

と感情を解放することをしっかりやってもらいます。

「自分の本音を解放する」ということがゴールなんですね。

とはいえ、親には親の事情もあるので、いつまでの恨んでもしょうがないという境地には至りますね。

母親の立場もわかるようになって親の考えを汲み取れる人もいます。

「そこで関係が良くならなくても前進」なんですね。

「お母さんのこと好きじゃなくても、気を遣って定期的に会いに行っている。変な依存関係があって会いに行ってる」という人も、このミッションをやって本音を話せるようになると、お母さんとも会わなくても大丈夫になって、親離れができるようになります。

例えば毒親のような人でもこのミッションはやってもらうんですか？

本来は毒親持ちこそこのミッションが必要です。対決してDVにつながりそうであれば手紙に留めますが…

相談にくる方の半分以上はお母さんとの関係見直しが必要なので、自分が感じてたことを主張することを1回はやってもらいますね。

やっぱりお母さんとの対決は必須なんだ...。

これをやることで、「お母さんが幸せじゃないと、私が幸せになるのが申し訳ない」「お母さんがこう言ってたからこんな人と付き合わないと...」という呪縛から開放され、課題の分離ができるようになるんです。

人によって度合いは違いますが、これらをトータルバランスでやっていくことが必要です。

コミュニケーションのパターンやフォーマットがお母さんとの関係から来てるから、お母さんとの関係性を見直さないといけないんですね！

メンタルトレーニングで変わる人と変わらない人の1番の違いってなんでしょう？

「傷つく覚悟ができるか」だと思います。

「傷つく覚悟...」

必要があれば厳しいこともかなり言うのですが、その指摘を真っ向から受け止めてズーンと落ち込む人の方が、2～3か月後には大きく変化していきます。

上手くいかない人は、コミュニケーションも「私、どうしたらいいですか？」と丸投げ質問が多いんですね。

自分での試行錯誤、改善をしないんです。

このような人にはどうアプローチするんですか？

まずは「短い日記でも良いから、考えて行動したことをアウトプットしてね！」と言っています。

傷ついても、それを言語化して食らいついてくる人は逃げないので、3ヶ月くらいするとネガティブにならなくなって良い人に出会えます。

あぁ〜わかる気がする。

僕も結婚相談所コンサルティングをしていて、本当にすぐ成婚しちゃう人は行動がとにかく早いですね。

婚活において、「まず見た目を変える」ことがメンタルにも影響を与えるんだなと考えさせられました。

「見た目が重要」というのは「男性からの申し込みの数」に直結するだけでなく、今まで見たことのない魅力的な自分になることで自信がもてるようになり、見た目だけじゃなく仕草や表情、立ち振る舞いもガラッと変わったりします。

なかったものを足す、というより元々あった魅力を解放するイメージです。

一部の女性は、親から「こんな服に合わないよ」「そんな服、色気づいて…」みたいな言葉を言われた経験があり、その多くは「私にかわいい服は似合わない」「女らしくするのはイヤらしいことなんだ」という思い込みを抱えて生きています。

メイクや服装にも親の影響が出るとは...

「自分にはこんなの似合わない」という思い込みも取っ払うことが大切なので、顔タイプ診断をして、スタイリストつけて服装をコーディネートしてもらい、外見を変えていきます。

最初は本人も抵抗を示すんですか？

最初は抵抗があるみたですが、人に褒められたり、デートにいくと男性からのウケも良いので、徐々に受け入れていきますね。

実際に外見を変えるだけで、月に1人くらいしか会えなかった人が、月に10人くらいお見合いを組めるようになってます。

外見のパワー凄すぎる！

初めてその方に会ったときに、「表情がきつくて少し怖いな」と思ったんですが、彼女の場合は見た目を変えたことで、表情も明るくなり、柔和な女性に変わっていきましたね。

外見が変わると、そんなにも早く内面にまで影響を与えるんですね。

今では40代の年収1,500万くらいの男性と交際されてます。

まさに「内面が外見を作り、外見が内面を変える」ですね。

婚活において見た目の改善と感情の言語化、親との関係性の見直しは、その人の幸福度にも関わってくるので切っても切り離せないですね。

母親のイメージが自分のセルフイメージにもつながっていて、婚活のメンタルに「見た目・言語化・親との関係」が全て繋がっていることがよくわかりました。

メンタルトレーニングで婚活マインドを鍛え、素敵なご縁があることを願っています！