りさ一児のシングルマザー
27歳で結婚、28歳で出産。30歳でモラハラ離婚。
現在、1人息子を育てるシングルマザー。
最近は子供と一緒に作るホットケーキにハマり中。笑
子供との時間を大切に、自分の好きなこともやっていこうと、決意。
シンママ
子供のこと、彼にいつ言おう…?
シンママ
子供が思春期だし、ママに彼がいること伝えても大丈夫かな?
シンママ
シングルでも恋愛してる人はどのように恋愛しているの…?
りさ
シングルマザーならではの恋愛悩みありますよね?
この記事では、シンママならではの恋愛あるあるをシングルマザーの私が良いことと、悩みの2パターンに分けて、詳しくご紹介します。
「バツイチ子持ち」ならではの不安も解説するので、ぜひチェックしてみてください!
このページの目次
りさ
シングルマザーの恋愛は、子なし時代の恋愛と比べると考えることも多いですが、それを乗り越えたときに得られる喜びは格別であることも事実です。
シングルマザーの方で、「恋愛したいけど、子供がいるから。。。」なんて諦めかけている方は必見です。なぜなら、シングルマザーだからこそできる恋愛があるのです。
りさ
シングルマザーは、家庭的で気配りのできる女性が多く、その母性から男性にモテます。
現在ではなんと結婚するカップルの4組に1組が再婚とも言われており、子供がいることが必ずしも再婚の妨げにはならないと言えます。
▼再婚した元シングルマザー芸能人
・タレントの山口もえさんとお笑い芸人の田中裕二さん
・女優の大塚寧々さんと俳優の田辺誠一さん
・俳優の谷原章介さんとタレントの三宅えみさん(前夫はいしだ壱成さん) などが有名です。
りさ
みなさん、魅力的な女性が多いですよね
りさ
一度離婚を経たことで、冷静に自分に合った男性を見分けられます。
・モテ男に魅かれるけど、浮気されるから私のことをみてくれる男性がいい
・ケチな人は苦手だったけど、浪費家とは結局うまくいかないから堅実な人が良い
・仕事が忙しすぎる人とは合わない
・お互い主張の激しい人とは合わない
など、男性を見る目も磨かれています。
過去の恋愛や結婚経験から、現実的に自分に合う男性を理解できるのもシングルマザーの恋愛あるあるです。
りさ
離婚後自分にビックリしたのが、独身の頃に苦手だったタイプが、今では苦手どころか一緒にいて楽になっている自分にビックリ。男性の見るところが全く変わりましたね。
本当の意味で子供が好きな男性とは、子供を楽しませようとするのではなく、自分から子供と関わることを心から楽しめる男性です。そして、子供と同じ立場に立って一緒に遊べる男性は、子供と打ち解けるのも早く、子供の信頼感を勝ち得るでしょう。
そんなタイプの男性となら、シングルマザーのあなたとだけではなく、子供といい関係を築くことができるはずです。
りさ
子供の年齢や生活環境によっては、実際に会ってもらい、相性を見ることも必要です。
母親としては子供が重要な家族であることに変わりありませんが、あまりにも子供優先となってしまっては男性は付き合いにくいですよね。
彼と子供が仲がいいと安心してお付き合いできますね。
りさ
なかなか共有できることではありませんが、お互いの離婚体験を共有できるますよね、笑。 。
だからこそいいんです。
そして離婚体験からどんなことでつまづいたのか、辛かったのか理解し合います。
前の結婚ではこんなことがあったからしんどかった、とお互いに共有できたので親近感が湧いて会話も弾みます。過去の経験を活かして再スタートを描きやすくなるということもあるでしょう。
”金銭感覚や家事の感覚も一度結婚していると話が合いやすい”というのもあり、シングルマザーにとっては変な安心感を持つことができるのはないでしょうか。
りさ
シングルになり、彼氏ができて結婚目前になると、「子供がいるので慎重に進めたい」と、考えることでしょう。
そんな中、自分の娘がお付き合いしている男性に「ちゃんと(プロポーズ)したほうがいいよ」と進言したケースが実際にあります。
そして、この3月に娘の前でプロポーズを受けたのだと当人は言います。
まだ先のことになるでしょうが、その娘さんは「弟妹が欲しいから。」と言っていたようです。
りさ
子供が再婚に対して抵抗がないと、スムーズに進められる可能性が高いです。
りさ
シングルマザーの恋愛って複雑ですよね。
恋愛したいけど、どうしたらいいのかわからず迷ったり悩んだりされる方も多いのではないでしょうか。
りさ
悩み事や不安なことがあれば当然幸せなこともあります。
「恋愛している時間が最高」「この瞬間の為に辛いことを乗り越えてきた~」など様々な幸せな瞬間はあります。悪い面があれば、良い面もあるシングルマザーの恋愛のあるあるを集めてみました。
りさ
多くの男性からシングルマザーを見ると普段が子供中心の生活なので、恋愛しにくそうというイメージを持っている方が多いです。
ただし、1人で子供と人生を共にしようと覚悟を決めた女性の強い気持ちは、男からすると「支えてあげたい!」と男気スイッチが入ります。
りさ
逆に、「無理かもしれない」と答える男性は、子供に興味がない人や何か偏見がある人なので、そう人は最初から候補にもれてよかったと考えればOKです。
りさ
もし、好きな人ができて告白するのにベストなタイミングがあれば、このタイミングでその事情を告白すれば、男性はひかずに、この恋に対してその事実が重荷にならないとうタイミングがあれば、そのタイミングで告白したい・・・と感じますね。
バツイチで子持ちであることを告白した時点で、せっかく出来た好きな人が離れていってしまうのではないかと不安にかられ、なかなか自分のそういう事情を彼に話せないでいるシングルマザーは多いです。
りさ
あなたに女性としての魅力を感じていたとしても、”男性より子供を優先する母親としてのあなた”を見ると満足いかない男性もいます。
自分自身を優先してもらえないと我慢できない!と考える男性は多いものです。
こちらが真剣に交際相手として仲良くなろうという気持ちで連絡をしているとします。しかし、お互いの話をしていても、子供の話が多くなればだんだん嫌な顔や態度で示してくる男性もいるのが現状です。
りさ
世の中の男性全てが、家族について同じ価値観というわけではありません。
似たような価値観を持った男性を選ぶ方が、お互いにストレスはなくなるでしょう。
りさ
例えばですが、幼い子をを置いて、夜中デートに出るのは気が引けてしまう方は多いでしょう。
デートの予定を立てたら、”その日に子供が熱を出してしまった”など、当日になってのアクシデントが出てきて急遽キャンセルになる時もあります。
りさ
子供に振り回されて彼とゆっくりした時間を過ごせないことが続くと、彼が冷めてしまうこともあります。
りさ
いい出会いがあり彼が見つかった後に、子供の顔が思い浮かぶ人もいるでしょう。
もちろん、お付き合いする前に子供に合わせていれば心配はありませんが、付き合い当初や、彼と遊び始めるときに子供になんて伝えればいいのか、そもそもこの人との付き合いは続いていくのか、悩みのループになりかねないでしょう。
りさ
子供のことが大事なシングルマザー。
・また同じ失敗はしたくない
・子供がどう感じるのか
・子供がどう思うか
気になって前になかなか進んでいくことができなくなることかあるでしょう。
りさ
子供を第一に考えたときに、元夫との面会などをしていると、再婚するにあたって伝えるべきか考えてしまうのではないでしょうか。
縁あって一度は一緒になった関係ではありますが、離婚後はお互いが好きな環境で暮らしていけることが望ましいですね。
りさ
「バツイチ女性×初婚男性」の場合、男性のほうが平均年齢が低いという厚生労働省の調査結果があります。
この結果から、年下男性と再婚したバツイチ女性が多いことがわかります。
りさ
「年上で子供もいる自分なんかと付き合ってもらっているのが申し訳ない...」「本当は若い女の子がいいって思ってるんじゃないかな」
なんて彼が年下で、しかも彼が初婚だった場合は特に考えてしまうシンママさんは多いのではないのでしょうか。
そんな引き目を感じてしまう時のあるかもしれませんが、そこは素直に受け入れていきたいところですね。
りさ
家庭を経験しているシングルマザーは男性に甘えられることが多いです。
独身時代では経験できなかった、男性から求められるではなく、甘えられるということ。
男性からすると、シングルマザーは家庭的なイメージがあるので自然な安心感からの甘えが出るのでしょう。
・年上で子供もいるのに、なんで自分なんかと付き合ってくれるのだろう...
・本当は若い女の子がいいよね?
など不安に思いがち。
前頭でも申し上げましたが、特に年下が彼の場合は悩んでしまうシンママさんは多いでしょう。
りさ
「年下」「初婚」 となると、相手の両親に反対される可能性が高いです。
そして、相手の両親だけではなく、相手の親戚関係のこともあるので、この場合の結婚を考えるのであれば、彼、自分、子供だけの話ではなくなってしまうでしょう。
りさ
年下であれば、”幸せにしてあげる”という覚悟が試されますね。
りさ
40代のシングルマザーの中には、「この先彼氏はできないだろう」と希望を失くし、恋愛から遠ざかっている人がいるかもしれません。
しかし、シングルマザーは40代からが恋愛本番なのです。
子供が大きくなればその分手がかからなくなり、自由な時間が増えるため恋愛を始める絶好のタイミングなのです。
今の職場は出会いゼロ。家と職場の往復のみで休日は家事と休息…
このまま老後を迎えるのは寂しいなぁと思っている、という人も。
りさ
特に職場が女性ばかりだと余計に出会いはなくどこで出会いを探せばいいのか悩みますね。
りさ
できれば、子供と自分にかかる経済は自力でなんとかしたいところ。
でも実際女一人で仕事、家事、子育ては相当大変です。
りさ
できれば男性に経済力があって欲しいと思うのは当然です。
「二人を養え!」とは言いませんが、再婚を考えるなら家族を支えられる男性を選びたいですよね。
りさ
子供が思春期で、普段あまり会話もしない...となると、彼を紹介するタイミングに悩みますね。
子供の反抗期は大変ではありますが、健康に育っている証拠でもあります。
反発心や繊細な年頃であれば、伝えるタイミングも悩みますし、受け入れてくれるのかも不安になりますね。
りさ
子育て、生活費で働いた給料をほぼ使ってしまうシングルマザーさんは、恋愛にお金をかけにくいですよね………
そこで、シングルマザーさんは出会いを見つけるために使っているのがマッチングアプリです。
「マッチングアプリで40代シングルマザーの出会いなんかあるの?」と思っているかもしれませんが、実はシングルマザーさんでも十分アプリで出会えます。
りさ
特におすすめのマッチングアプリは「マリッシュ」
再婚を希望する男女が登録しており、シンママ、シンパパへの理解のある男性がたくさんいます。
30代、40代の利用者も多く、あなたを求めてくれる方と出会えるでしょう。
りさ
「マリッシュ」は聞いたことがないなぁと言う人はこちらの記事参考に。
【再婚者御用達】マリッシュの口コミ・評判|賛否両論のワケとは? - LoveBook
りさ
シングルマザーは子供と共に生きてきたからこそ、恋愛をしていくにあたっては悩みが出て当然のことです。
ときには悩み、引け目を感じるのはみんな同じでしょう。
子供を優先してしまうのは当たり前ですが、シングルマザーだから恋愛は無理、上手くいかないと諦めるのではなく、シングルマザーだからこそできる恋愛をしましょう。
りさ
好意を持ってお付き合いしてる方には甘えていくことが理想ではないでしょうか。
傷がある経験から1歩進むときっと現状が変わります。シングルマザーだからこそ勇気ある行動は大切だと思います。
りさ
子供はもちろん、彼ともたくさんお話しして楽しいお付き合いをしていきましょう。