結婚離婚を経験してき今だから言えること|大事なことは大人としての自立

LoveBookに訪れていただいた皆さん、ありがとうございます。

初めまして、ライターのよーへーです。

皆様は日々の貴重な時間をどのようにお過ごしでしょうか。

コロナが世間を騒がせている現代において、何か物足りない時間だけが過ぎ去っていないでしょうか。

今日は記事で届ける「情報」以外にも、私が「自立すること」がなぜ大事だと思ったかをお伝えできればと思っています。

自立心が足りなかった学校卒業〜結婚生活時代

私が離婚する前、家族の大黒柱として当たり前に過ごしていました。

家計を支え、家事育児を共にし、立派に父親としてやっていたつもりでした。

しかし振り返ってみると、当時の自分は自立していなかったと思います。

私が思う『自立』とは、

・相手の気持ちを想像すること
・自分が人のために先に貢献すること
・常に成長しようと挑戦すること

この3つです。

人は簡単には一人で生きてはいけずに、他の誰かとの関係の中で生きています。

だからこそ「感謝」「貢献」「挑戦」が大事なんですよね。

よーへー

日々周りの人に感謝することなく、貢献もせず、挑戦も怠っていました。

そして迎えた人生の転機

感謝・貢献・挑戦の気持ちも忘れ、自立できずにいた私。

家族の気持ちを思いやれずに、いつしか家事育児には口出しだけするようになっていました。

共働きでありながら、稼ぐことが偉いことと錯覚してしまい、父親としての役割を果たさなくなっていたのです。

『これからに話し合いたい。一緒に子育てをして欲しい。』

と話しかける妻のことを、私は見ようともせず、「今忙しいから」とあしらっていたのです。

よーへー

大事なことを忘れて自立せずに生きていた自分に、人生最大の天気が訪れました。

そしてある日、奥さんからこう言い渡されることになります。

『離婚して欲しい。もうウンザリ。あなたとは1秒たりとも一緒にいたくない。』

妻の決意は固く、交渉の余地もないまま離婚が決まり、子供ともとも離れて暮らすことになりました。

離婚してからしばらくは絶望の日々でした。

ご飯も喉を通らず、何をしても涙がでてきます。

その頃、全てをかけていたはずの仕事もやめてしまいました。

しかし、いつまでも落ち込んでばかりはいられません。

自分の恥ずべき過去をしっかり受け止め、私は前向きに生きようと決意しなおします。

もう二度と取り戻せない日々に縋り付くよりも、現実を受け止めよう。

それからは一人ビジネスに挑戦し、このサイト運営という機会に出会うことができました。

まさに挑戦の始まりでした!

有益な情報をあなたに届けたい

恋愛では、他人に期待をすると振り回されてモチベーションが上下してうまくいきません。

「自分にやれるのは自分が挑戦することだけ」と割り切って婚活に挑戦してみてください。

★これを「課題の分離」と言います。

そうすることで自分が変わり、出会いが変わり、相手を変えることが出来る様になります。

そのような変化のなかで、誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分自身が幸せになっていくつもりで主体的に生きて欲しいです。

よーへー

僕自身、人に幸せにしてもらう・パートナーありきの人生を生きていましたが、モチベーションに左右され、依存してしまい、相手を苦しめていたと思います。

しかし私は紆余曲折を経て、主体的に生きることの大切さに気付きました。

恋愛においても同じことが言えると思います。

恋愛市場では今、膨大な量の情報が溢れかえっています。

しかし、正しい情報を掴んだ上で積極的に動かないと、素敵な出会いを掴み取ることができません。

これらの有象無象の情報の中から有益な情報だけを整理し、ユーザーの皆さんにとって有益な情報を届けること。

そして、幸せになるためのヒントを届けること。

これが僕のしたいことです。

これからも、皆さんの応援に感謝しながら有益な情報を届けたらと思います。

これからもLoveBookをよろしくお願いします。

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